2020年08月02日
急な呼び出しで10分前にセーフ。。
1週のインターバルを置き
今度はシルバーストーンでの連戦です。
高速コーナーが多いコースということもあり
今回持ち込まれるタイヤは、C1〜C3という
一番硬い組み合わせとなっています。
そしてレーシングポイントのペレスが
新型コロナ肺炎に感染したことで欠場
木曜の午後3時に呼ばれたのが
ニュルブルクリンクにいたヒュルケンベルグ
急遽イギリスに入り、PCR検査をして
ガレージに入ったのがFP1の10分前でした。
Q1は脱落5台中4台がフェラーリPU勢という
相変わらずの苦戦
特にアルファロメオは
マシンも決まらず辛い状況で今回も脱落です。
そしてこのラティフィのコースアウトで
とばっちりを受けたのが
チームメイトのラッセル、ダブルイエロー区間を
そのまま通過してしまったために
Q1を突破したものの5グリッド降格で
最後尾からのスタートとなります。
Q2では一瞬ヒヤリとする場面が…
ハミルトンがコースアウトしてスピン
マシンにはダメージはなく
この後のアタックで
トラックレコードを更新して通過です。
こちらはFP2でクラッシュして
流れが良くなかったアルボン
Q1を通過するもQ2で脱落です。
そしてQ3へのボーダーラインは
同タイムで運命が分かれました。
Q3になり、ソフトでのアタックになった
メルセデスは無双状態
他のマシンに圧倒的な差をつけます。
最終アタックでフェルスタッペンが
3番手タイムを出すものの
メルセデスには1秒以上。。
この時ハミルトンはトラックレコードです。
フェラーリPU勢の不振とは違い
一時はダメダメと言われていたルノーPU勢が
4台全てQ3へ進出
フェラーリはミディアムスタートの
ルクレールに対し
トラブル続きの上、Q3ではタイム抹消になった
ベッテルと運命が分かれました。。
Posted at 2020/08/02 14:58:47 | |
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