2020年08月09日
今週も…鬼門はタイヤ。。?
3連戦の2戦目も先週と同じシルバーストーン
しかし先週と違うのはタイヤ
先週も決勝の終盤ではパンクするマシンで
レースが荒れたのですが
今週はC2〜C4がハード〜ソフトと振り分けられ
先週から1段階柔らかいセットとなります。
そしてドライバーでは
ペレスが新型コロナから回復せず
今回もヒュルケンベルグがドライブします。
先週の頻発したタイヤトラブルの一つとされた
ターン14ですが
今週縁石が延長されましたが
この場所が追い風となっている影響で
今回の予選でもコースからはみ出すシーンが…
Q1ではアルボンが早速Q1落ちのピンチと
なりましたが2回目のアタックで通過です。
そして決勝で
ソフトがほぼ使えないということで
Q1から各チームが積極的にソフトを投入します。
さらにオコンが
ラッセルのアタックを妨害したことで
審議となります。
ラッセル、オコンともに無事にQ1を通過
さらに久しぶりにグロージャンも通過です。
しかしウィリアムズが好調ということで
アルファロメオが最後尾に。。
クビアトもターン14の魔物に襲われたようです。
Q2では決勝を見越してソフトを回避
ほとんどのマシンがミディアムを中心に
アタックをしますが
フェルスタッペンはハードでのアタックし
Q3通過を決めます。
今回もトラブル続きのベッテル
Q3進出を無視したソフトでのアタックでも
通過タイムには及ばず12番手タイムです。
Q3の1stアタックはレッドブル2台と
リカルドがミディアムでのアタック
レッドブルの前にはリカルドと
以前から予選には定評のあった
ヒュルケンベルグが入ります。
そして2ndアタック
今回予選でのミスが多かったハミルトンが
ここでもミスをしてしまい
ボッタスがPPをゲットです。
さらにその次には
まさかのヒュルケンベルグ
ヒュルケンベルグのアタック後に
他のドライバーが出迎えていたのが
印象に残った予選でした。
Posted at 2020/08/09 05:40:50 | |
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