2020年08月26日
104thインディ500レースが
例年とは違う今週末に開催され
佐藤琢磨が2回目のチャンピオンになりました。
1度は勝利しても
2度以上の勝利ドライバーが少ないので
数回チャンピオンになったことが
快挙なのですが
やっぱり日本での報道での扱いは少ない。。
そしてさらにビックリしたのが
最後のチェッカーの場面が
本来のレース内容と違う感じに…
これが数局で流れていた
チェッカーの瞬間の場面なのですが
この場面を見たアシスタントの女性アナウンサーが
「こんな接近戦で勝ったんですか〜」
という内容の感想を述べていました。
確かにこの場面だけを見れば
そう見えなくもないですが
実際には…
チェッカー5周前にクラッシュがあり
SC導入中のままチェッカーの
いわゆるイエローチェッカーでした。
すでにチェッカーの時は
追い越し禁止なので実際のレースでは
表彰台の3台のマシンが
並んでチェッカーを受けただけでした(笑)
バトルの場面を流したいのなら
本当は最終スティントに入ってからの
佐藤琢磨とディクソンとの
トップ争いを流すべきだったんですよね。。
Posted at 2020/08/26 06:57:32 | |
トラックバック(0) |
メディア関連 | 日記