2020年08月30日
やっとスケジュールが追いつきました。。
例年であれば、今月はF1も夏休み月間で
ファクトリーも閉鎖になるはずが
今年はコロナの影響で連戦に次ぐ連戦
そして1週間のインターバルの後は
例年8月4週目開催と全く同じ時期の
スパフランコルシャンとなり
やっといつもの感じへ戻った感じです。
今回持ち込まれるタイヤは
中間となるC2〜C4が
ハード〜ソフトに割り当てられます。
今週末話題になっていたのが
大苦戦中のフェラーリ
特にパワーサーキットとなるココで
もしかしたらQ1全滅になるのでは…
ということ。
余裕のメルセデスを横に
やはり大苦戦しましたが
なんとかQ1は突破
しかしQ2では全く歯が立たずでした。。
しかしフェラーリ以外の
フェラーリPU勢は当然のようにQ1敗退です。
意外だったのがレースングポイント
Q1でもあれっというパフォーマンスでしたが
Q2でも苦戦しながら最終アタックで
どうにか〜という感じでした。
そしてQ2敗退とはなりましたが
クビアトは今季最高予選順位
さらに予選でガスリー今季初の勝利です。
Q3になると
それまでも圧倒していたメルセデスが
全開のタイムを刻み
特にハミルトンは圧倒的な差をつけます。
その中ビックリだったのがリカルド
1stアタックでメルセデスと
レッドブルの間に入ってくる暫定3番手に入ります。
最終的にはフェルスタッペンに抜かれますが
トラブルを抱えていた中での躍進でした。
2ndアタックで
さらにタイム更新をしたハミルトンは
昨年のPPタイムを1秒以上も更新し
圧巻のタイムでPPゲットです。
シーズン前には期待していたかったルノーが
ここに来てまさかのグリッドに
ちょっとビックリな予選でした。。
Posted at 2020/08/30 07:04:48 | |
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F1 | 日記