2020年09月01日
スタートからいきなりのオールージュ
上位ではフェルスタッペンが
ボッタスにいきなり仕掛けますが
逆にリカルドに抜かれそうになり
ディフェンスをしている間に
メルセデスとのギャップが開いていきます。
そしてソフトタイヤを選択したルクレールは
スタートで4つ順位を上げましたが
すぐにタイヤのグリップが落ちてきて
さらに直線でのスピードが足りないため
どんどん順位を下げて元に順位へ。。
そしてこちらは逆にハードを選択したガスリーは
戦略が当たりポイント圏内を走行
レースが動いたのが11周目
ジョビナッツィとラッセルの
それぞれ単独クラッシュが重なった形で
SC導入
これでほとんどのマシンがピットへ…
ソフトで苦戦していたルクレールは
これで助かった形になりタイムロスなく復帰
逆にハードでロングスティントを考えていた
ガスリーはやむなくステイアウトを選択です。
レース再開後も大きな動きは少なかったのですが
後続集団での争いになってしまったフェラーリPU勢
ワークスのフェラーリ(ベッテル)は
カスタマーのアルファロメオに抜かれ
ルクレールはマシンのトラブルが発生
レース中の緊急ピットインで
ニューマチックのガスを補充する
見たことのないシーンを見るほど
どうにもならない異常事態に。。
レース中盤以降は
ポイント圏争いが接近して
この辺りが見ごたえある場所に。。
終盤はSC時のピットでソフトを選択した
アルボンがペースが落ちてきて
ファイナルラップで耐えきれず
オコンにパスされ
ついにルノーが4−5へ
トップで楽勝と思われていたメルセデスですが
終盤にはタイヤがキツくなり
2台ともタイヤロックして
コースオフするシーンもありましたが
それでもチェッカーまでマシンを持って帰り
1−2チェッカーです。
今回躍進のルノーは
リカルドがファイナルラップで
ファステストでさらにポイントをゲット
一気に23ポイントをとり
フェラーリに一気に接近です。
Posted at 2020/09/01 04:02:14 | |
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