2020年09月07日
最後のレース。。
金曜日、突然レースからの撤退の発表をした
ウィリアムズ家
過去には常勝チームの時もありましたが
不振のシーズンは続き
それでも暗闇から脱出の兆しが見えてだけに
ちょっと残念ではありますが
やはり最近のF1は資金面からも
プライベーターには厳しいですね。。
今回持ち込まれるタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトへ割り当てられます。
そして少し勘違いをしていたのですが
今回のレースから
予選〜決勝の間、
エンジンモードの変更が基本禁止となります。
これは予選でのパーティモードや
決勝でのエクストラモードや
(昨年のホンダのモード11みたいなもの)
トラブル回避のためのセーフモードなど
いろいろ制約ができそうです。
そしてこのモンツァの予選は
昨年、トゥの取り合いで
予選タイムに間に合わなかった
グダグダのことがあったのですが。。
やっぱり同じことをやっていました。
特にQ1は台数も多かっただけに
タイムを出さなければならない予選なのに
さながら決勝のような絵面になっています。
そして今回厳しく見られていた
最終コーナー(パラボリカ)のトラックリミット
Q1でもQ2でも数台のマシンが
タイム抹消になっていました。
こうなるとタイムは全く伸びないため
1stアタックで敗退ゾーンにいた
ベッテルはタイムを伸ばせず敗退です。。
Q2でも同じ展開になると思ったのですが
ルノーの2台がメルセデスより先行
何か起きるかと思いましたが…
残念でした(笑)
しかし後続はやはり牽制しあい
結果的にタイムは伸びず
リカルドはQ3進出です。
Q3ではトラックレコードを更新しながら
メルセデスがフロントロゥを決めた中
その後ろにくると予想された
フェルスタッペンとの間に
サインツとペレスは滑り込み
ちょっとした波乱要因になりました。
そして決勝のさらなる大波乱へ…
Posted at 2020/09/07 07:47:13 | |
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F1 | 日記