2020年10月11日
7年ぶりの開催。。
第11戦は久しぶりの開催
ドイツのニュルブルクリンク
アイフェルの名称は
アイフェル山脈とか
ここがアイフェル地方とか…らしいです。
持ち込まれるタイヤはC2〜C4と
中間のコンパウンドでしたが
気温が9℃、路面温度が18℃と
かなり低い温度なので
一番柔らかい組み合わせでも…という印象でした。
そして今回はサポートレースで
F2が開催されていないこともあり
現時点でのF2のポイントランキング上位が
FP1で参戦!
ポイントリーダーはM・シューマッハの子の
ミック・シューマッハ
こちらはアルファロメオから
ランキング2位はアイロット
こちらはハースから参戦!!
でしたが
金曜日がサーキットに低い雲が垂れ込み
メディカルヘリが飛べないということで
FP1、FP2ともにキャンセル
公式セッションデビューはお預けとなりました。
そして体調不良で欠場になった
ストロールの代役で急遽呼ばれたのが
またしてもヒュルケンベルグ
今回は違う予定でたまたまケルンにいたのを
土曜の朝に呼ばれて
FP3も走行せずに予選です。
さらに違うのが前回はペレスのマシンなので
担当エンジニアも別。。
様々な要因もあって予選は最下位でした。。
Q1ではガスリーに
ちょっとしたハプニングが…
タイヤに何かくっついたまま
少しマシンを動かしてしまい
慌ててストップする場面が。。
ほぼ走行がなかったコースなので
時間と共にタイムが更新し続ける展開
ウィリアムズの2台が脱落
その席をマグヌッセンとジョビナッツィが
Q2進出となりました。
Q2ではミディアムと使用するマシンが
メルセデスは予想できましたが
ドライバーも期待していなかった
フェラーリがミディアムとは予想外でした。
路面温度が低いということで
メルセデスはDASを使用
フロントタイヤの熱入れに使用していました。
2ndアタックでは
全てのマシンがソフトでアタック
ここでアルファタウリ2台が脱落です。
Q3の1stアタックで
トップタイムはフェルスタッペン
アルボンもしっかり4位につけました。
そして2ndアタック
Q2では一度は失敗したボッタスが
Q3では修正しハミルトンに勝ちPP
そしてルクレールがまさかの4番グリッドです。
フェルスタッペンはあともう少しで
ハミルトンの前に入れたのは残念でした。
Posted at 2020/10/11 23:00:23 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記