2020年11月29日
最後の3連戦。。
当初はコロナウイルスで開催できるのか…
という状況でしたが
開催が始まると3連戦の連続で
スケジュールを一気に消化
最終3戦も今年を象徴するような3連戦
そしてそのうち2戦は
延期されていたバーレーンの連戦です。
持ち込まれたタイヤはC2〜C4が
ハード〜ソフトに割り当てられます。
トゥの取り合いというよりは
セッション後半へ向かって
グリップが改善されていくので
同じタイミングでのコースインで
特にQ1ではマシンが混み合っている状態
ギリギリにアタックしたストロールは
好タイムでQ2進出です。
決勝でのソフトタイヤが使えないのもあり
Q2ではほとんどのマシンが
ミディアムでのアタックを開始
しかしアタックを始めたタイミングで
サインツのマシンがトラブルでストップ
セッションが中断してしまいます。
この中断により
実質1アタックとなってしまったマシンが
ほとんどとなったQ2ですが
Q1での好調からQ2敗退となってしまった
ストロール
そしてフェラーリが脱落
ホンダPU勢は4台揃ってのQ3進出です。
Q1からメルセデスは
他のチームを圧倒していましたが
特にハミルトンはQ1〜Q3を全てトップタイム
フェルスタッペンも一時は間に入りましたが
最終的には3番手止まりでした。
金曜日のFP2ではクラッシュしたアルボンは
Q3で4番手に入り
なんとか決勝につなげました。
4番手以降は接戦となったQ3
一時は5番手にいたガスリーは8番グリッドから
代わりに5番グリッドとなったのは
来季のシートが未定となっているペレスでした。
Posted at 2020/11/29 09:06:02 | |
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