2021年03月29日
開幕戦でいきなりの衝撃!!
ついに2021シーズン開幕です。
昨年12月に2戦連続で開催し
さらにシーズン前テストでも走行した
サーキットなのでちょっと新鮮味は…です。
今回持ち込まれるタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトへ割り当てられます。
そして今季もタイヤのセット数は固定です。
Q1でいきなり結果を出したのが角田
セッション2番手のタイム
それもFP1〜FP3を全てトップタイムだった
フェルスタッペンのコンマ1落ち
さらに、まだ本気ではないものの
メルセデスまでも凌ぐタイムです。
こちらのルーキーも大暴れです。
ハースのマゼピンはセッション中盤でスピン
さらに最終アタックで
前の集団がスペースを作りながらの
インラップを走行していたのを
一斉にまくった挙句に1コーナーでスピン
集団のアタックまでも妨害した感じです。
その集団にいたベッテルはアタックできずに
Q1敗退です。
Q2では復帰のアロンソ、移籍のリカルドが
揃ってQ3進出で早速結果を残します。
ペレスは僅差でQ2敗退
さらに角田もミディアムでのタイムが上がらず
13位で予選を終えます。
Q3ではフェルスタッペンがメルセデスを圧倒
Q2でタイムを上げ
Q3の2ndアタックでセッションタイムを
更新したハミルトンをさらに更新
2戦連続PPを決めました。
フェルスタッペンはセクターの全てを
最速タイムでした。
Q2を突破したガスリーは5番グリッドから
昨年パワー不足で苦戦した
フェラーリも復調の兆しを見せています。
Posted at 2021/03/29 05:48:32 | |
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