2021年04月19日
フィリップ殿下に黙祷。。。。
開幕戦から2週を挟んでの第2戦は
またしてもスクランブルでの
当初予定からの代替開催となったイモラ
グランプリ開催週には
イギリスのフィリップ殿下が死去され
土曜の15時から葬儀が行われることから
F1のスケジュールも急遽変更
予選は1時間繰り上がりとなりました。
持ち込まれたタイヤは、昨年同様
C2〜C4がハード〜ソフトに
割り当てられますが
今年はタイヤ自体も内圧も変わっています。
Q1は14分を切ったあたりから
各マシンが一斉にコースイン
そしてアタックラップへ入った頃…
角田がクラッシュ
タイム無しでQ1を終えます。
FPから好調だったウィリアムズは
2台揃ってQ2進出です。
Q2でのタイヤ選択は
メルセデス2台とフェルスタッペンがミディアム
ペレスはソフトを選択です。
波乱だったのがサインツの脱落
しかし、他チームでも
ベッテル、アロンソと
移籍、復帰ドライバーが脱落します。
ベッテルは開幕よりは
ストロールに近づいていて
マシンに慣れてはきていそうです。
Q3の1stアタック
ハミルトンがトップながら
レッドブルの2台は僅差となっています。
2ndアタックでも
ハミルトンがトップタイムでPPです。
そしてペレスが2番手タイム
久しぶりにフェルスタッペンが
チームメイトに負けました。
ハミルトンがPPとはいえ
2、3番グリッドがレッドブルと
作戦が広がるのに対し
ボッタスが8番グリッドからと
チームメイトの援護がないのは
厳しい決勝になりそうです。
ノリスはトラックリミットによる
タイム取り消しがなければ
3番グリッドだったので
もったいなかったです。
アルファタウリはホームコースで
ガスリーも5番グリッドスタートなので
もう少し慎重なアタックがあれば〜
角田も、もしかしたらだったですね。。。
Posted at 2021/04/19 06:14:08 | |
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