2021年05月03日
とりあえず…今季で一旦終了。。
代替開催の2戦目となるポルトガルGP
イモラとともにこれで一旦終了です。
タイヤは昨年と同じC1〜C3が
ハード〜ソフトへ割り振られます。
今季は新しい規格のタイヤなので
初めてのC1投入となりました。
ハミルトンは少し強めの風の影響なのか
マシンバランスが良くなかったのか
ステアリング修正をしながらのアタック
Q1では複数回のタイム抹消でしたが
最終アタックで危なげなく突破
角田、オコンと最終アタックで
突破をしたことでリカルドが脱落
ノリスが2番手タイムで突破しているだけに
まだまだ苦戦が続きます。
Q2ではほとんどのマシンがミディアムを選択
ベッテルが今季初のQ3進出
ラッセルは惜しかったですね。。
ホンダ目線とすれば危なかった…
というところでしょうか。
Q3の1stアタックでは各マシンが
ソフトでのアタック
僅差でボッタスがトップタイムでしたが
トラックリミット違反がなければ
フェルスタッペンが
トップタイムのはずでした。。
そして2ndアタック
全てのマシンがソフトと思いきや
メルセデスがミディアムでアタック
Q2でトップタイムだった理由でしたが
タイム更新はならず
そしてフェルスタッペンも
3番手止まりとなりました。
タイム差はあるものの
しっかりと4番グリッドをゲットしてる
ペレスは安定し
決勝での戦略を練りやすくなっています。
角田はガスリーからコンマ4遅れで
14番グリッドからのスタートとなりました。
Posted at 2021/05/03 06:13:33 | |
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