2021年05月09日
今季初の連戦となるスペインから
本来のヨーロッパラウンドのスタート
例年通りのいつものコースになってきます。
タイヤは先週と同じC1〜C3が
ハード〜ソフトと一番硬い組み合わせです。
そしてコースが一部改修され
ターン10〜11が一つにコーナーになっています。
Q1は接近したタイムでのせめぎ合いで
タイミングが悪いとアタック途中で
前が詰まってしまう場面も。。
そして最終アタックでミスをした角田は
まさかのQ1敗退。。
それでも先頭からはコンマ7遅れです。
アタックしたポジションが
集団の先頭になったことも
影響あるでしょうか…
Q2では
Q1をミディアムでアタックしたメルセデスも
ソフトでアタック
1発で後続に差をつけたフェルスタッペンは
最終アタックには出ないで
セッション終了時刻を迎えました。
そして徐々にマシンのスピードが出てきた
アルピーヌは揃ってQ3進出です。
さらに先週はQ1敗退だったリカルドも進出です。
Q3の1stアタックでは
ハミルトンがやっぱりというべきか
大幅に自己ベストを更新してトップタイム
上位3台は接近戦です。
その中、ペレスはスピンでタイム無し
最終アタックもメルセデスを見て
一斉にコースインです。
しかしタイム更新をしたのは
ルクレールとスピンをしたペレスのみ
ハミルトンは通算100回目のPP
ずっとチームメイトに負けっぱなしの
アロンソですが今回も負けです。
角田はQ1敗退ですが
セッティングが決まっていないのもあり
ガスリーとの差はコンマ5秒
ペレスもQ3で
フェルスタッペンから約1秒の差なので
あまり気負いをしない方が良いですね〜
Posted at 2021/05/09 04:56:28 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記