2021年07月18日
初のスプリント予選
100kmということでシルバーストーンでは
17周での予選になります。
タイヤは前車ミディアムかと思いきや
ボッタス、ライコネンとアルピーヌの2台が
ソフトを選択しました。
スタートで予選1位のハミルトンが
スタート失敗しフェルスタッペンがトップへ
ソフトでのスタートで
フェルスタッペンを抜く戦略を立てていた
ボッタスは前がつかえて
割りを食った感じになってしまいました。
その後ろではアロンソが
ソフトのアドバンテージを活かして
一気に6台をパス
ライコネンも4台をパスしています。
一方、サインツはラッセルとの接触で
一気に後方へポジションダウンです。
ジャンプアップしたアロンソですが
レースペースが良くないマシンと
タイヤの持ちが良くないということで
トレインの先頭になってしまう展開です。
そのアロンソの2台後ろにいて
先頭集団に追いつきたかったペレスですが
5周目にスピンし後退
マシンにダメージはないように見えましたが
ペースが上がらなくあってしまい
リタイアを選択します。
セッション終盤にはミディアムタイヤにも
ブリスターが発生し現状維持へ。。
そのままチェッカーとなりました。
トップ3インタビューも初の試み
トレーラーでコースを走行しながら
その中でインタビューです。
初のスプリント予選でのPPはフェルスタッペン
そしてボッタスまでがポイントをゲットです。
アロンソのトレインを抜け出した
マクラーレンの2台がいい位置での決勝です。
このフォーマットでは
FPが極端に少ない時間なので
やはりルーキーには不利に働き
角田は16番手からのスタートとなりました。
Posted at 2021/07/18 09:54:44 | |
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