2021年09月07日
1年越しの…お久しぶりです☆
本来なら昨年初(?)開催だったのですが
コロナで開催できなかったこともあり
今年やっと開催されたオランダGP
過去最後に開催されたのが1985年
ドライバーラインナップが
今ではインディの印象が強いアンドレッティや
プロストの名前もあったり
そしてニキ・ラウダの現役最後の勝利となった
コースでもあります。
ザントフォールトは海岸のそばに位置し
コース長も4.2kmと短いので
風による影響や予選では渋滞が予想
さらにFPでは赤旗中断がすでに4回と
予選でも波乱が起きそうです。
そして最近のサーキットでは
あまり見ない強いバンクも印象的ですね。
今回持ち込まれるタイヤは
C1〜C3がハード〜ソフトと
一番硬い組み合わせになります。
そして今季で2度目の引退を発表した
ライコネンでしたが新型コロナに感染で欠場
クビサがアルファロメオで初レースです。
Q1ではやはり懸念された渋滞が発生
複数のマシンが最終アタックができず
ペレスはまさかのQ1敗退です。
Q1でもそうでしたがフェルスタッペンが
Q2でも早めのコースインでアタック
タイヤは路面の向上が大きいだけに
各マシン予選重視のソフトでアタックです。
Q1では渋滞でしたが
Q2ではウィリアムズの2台のクラッシュで
セッション後半は赤旗で
ほとんどアタックできない展開で
ノリス、角田もあおりを受けてしまいました。
Q3になっても
フェルスタッペンはトップタイム
それに続くメルセデスという展開
ガスリーはトップ2チームの後ろです。
2ndアタックでハミルトンが
フェルスタッペンに接近するも
ギリギリ更新できず
フェルスタッペンがPPを決めました。
予想はされていましたがオランダのファンの
オレンジのスモークが凄まじいです。
ノリスやペレスの脱落もあって
ガスリーやジョビナッツィが
好位置からの決勝スタートです。
フェルスタッペンはスピードはあるものの
メルセデスの戦略は気になります。
Posted at 2021/09/07 04:53:45 | |
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