2021年09月12日
スプリント予選の前にはFP2がありましたが
サインツがこのセッション中
ターン8高速シケインでクラッシュ
修理が間に合わないかと思いましたが
ここは地元モンツァ
気合の修理で間に合いました。
そして昨日の予選前にPUを交換したボッタスは
このスプリント予選の結果に関わらず
最後尾からのスタートが決定しています。
スタートでミスしたのは偶数グリッドのハミルトン
2位スタートから5位まで一気にダウンです。
昨年のウィナー、そして今年も好位置での
スプリント予選のスタートだった
ガスリーはリカルドにFウイングを踏まれてしまい
コースアウト、唯一のリタイヤとなってしまいます。
後続グループでは角田とクビサが接触
クビサはスピンをして後退です。
これでSC導入です。
4周目にレースは再開
ローリングスタートということもあって
今回はきれいな再会となりました。
SCは入りましたが順位的には大きく変わらず
ハミルトンはスタートで後退した後は
ノリスに苦戦
ずっとDRS圏内を走行していましたが
抜くには至らずでチェッカーでした。
トップはボッタスとフェルスタッペン
すでにボッタスがペナルティ確定しているので
フェルスタッペンは確実に2ポイントと
PPを決めるために無理はしませんでした。
レッドブルにとっては
苦戦が予想されていたモンツァでしたが
まさかのPPで決勝を迎えます。
結果的にPUを交換しなくて正解でした。
Posted at 2021/09/12 18:04:35 | |
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