2021年11月14日
今回はリモートから…こんにちは♪
ただいま、仕事の休憩中です。。
3連戦の2戦目は
今季最後のスプリント予選がありますが、
時差がきついアメリカ時間でのコレは
正直きついです。
来週にお出かけの予定もあるので
予選くらいなら書けそうだなと
キーボードを叩いています(笑)
今季で今まで気づかなかったのですが
グランプリの名称が変わったレースが数戦あり
前戦はメキシコ→メキシコシティに
今戦もブラジル→サンパウロへと
正式名称は変わっています。
さらにドライバータイトルでは
2位で食らい付いているハミルトンが
ICE(エンジン)交換で決勝での5グリッド降格が
予選前にすでに決まっています。
今回持ち込まれたタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトと
前戦と同じ中間の組み合わせ
ちなみに前回の2年前からは
1段階柔らかい組み合わせです。
午前中に行われたQ1では雨混じりになる天候で
カッパを着込む観客もちらほら見られます。
さらに強風の影響か気温が徐々に下がり始めていて
タイヤの作動温度やエアロバランスに
影響が出そうでうす。
Q1ではこの風の影響で
ターン4でのトラックリミットに引っかかり
タイム抹消になるマシンが多い中
最後にQ2突破を決めたのがライコネン
そしてライバルの連勝記録が途絶えたのが
ラッセルでした。
Q2ではQ1を好調なタイムで突破し
数戦Q3へと進出していた角田が脱落です。
Q1から好調だったメルセデスですが
Q3の1stアタックでも1-3と好調
フレッシュなエンジンが影響しているのか
当初有利と言われていた
フェルスタッペンはついていけない展開です。
最終アタックでも
タイム更新をしたのはハミルトンのみで
スプリント予選を1番グリッドでスタートです。
トップ2チームがガチンコのグリッドで
スプリントをスタートとなりましたが
今回はハミルトンに優勢な結果になりそうです。
と終わるはずでしたが
予選後に大波乱が起きました。
まず、フェルスタッペンが
パルクフェルメに入っている
ハミルトンのマシンに触れた動画が証拠になり
FIAの呼び出しを受けることに。。
さらに大問題になったのが
ハミルトンのマシンにレギュレーション違反が発覚
翌日に裁定を下すことになりました。
Posted at 2021/11/14 03:09:54 | |
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