2022年03月20日
今回も三味線か。。。。
毎回マシンは不十分といいながら
結局は勝ちを持っていくメルセデス
これで本来のパフォーマンスが見れます。
ドライバーは直前に変更が
ベッテルが新型コロナで今回は出場不可で
急遽ヒュルケンベルグが参戦
リカルドも危なかったのですが
ギリギリでOKとなりました。
Q1の最初のアタックで
そのメルセデスは5、9番手タイム
これでやっと
マシンがまだ決まっていないのを
確信に変わりました。
その上にはボッタスが入ります。
そしてQ1終了
昨年までQ1落ち常連だったハースや
アルファロメオまでもが好位置につけ
Q1落ちも激しくなります。
FP3の走行がトラブルでできなかった角田や
リカルドがQ1落ちとなりました。
Q2になるとレッドブルがいよいよ本気モード
一気にタイムを上げてきますが
フェラーリもすぐに2番手タイムを出してきます。
Q3進出をギリギリで決めてきたのがガスリー
テストでも好調だっただけに
意外な苦戦です。
マクラーレンも苦戦しています。。
それに引き換え、
これまでQ1落ち常連だったハースの躍進
Q3の1stアタックでもフェラーリは1、2
ここでもトップ2チームに追いつけない
メルセデス
最終アタックでもタイムを上げきれなかった
フェルスタッペンに対し
逃げ切ったルクレールがPP決定です。
メルセデスがPP争いに入れなかったり
ハースがいきなりQ3進出を決めたりと
F1の新しい勢力図が
見れそうな結果となりました。
Posted at 2022/03/20 09:14:18 | |
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