2022年04月24日
金曜日は天候に振り回されましたが
土曜日も少し微妙な天候
一時は空が暗くなり
もしかしたら雨も。。。
という場面もありましたが
フォーメーションラップに近づくにつれて
一気に明るくなり、どうやら雨は大丈夫そうです。
フォーメーションラップ
アロンソがスタートに手間取りましたが
マシンが動き出し、最後尾スタートは回避です。
昨年もそうでしたが
フェルスタッペンのスタートが悪く
ルクレールに先行され
さらにノリスにも接近されますが
なんとかこれは防ぎました。
後続ではガスリーと周が接触
周 冠宇はリタイアになり
ガスリーもホイールと
ウィングの交換のためにピットインです。
これでSCが導入されます。
5周目にレースは再開
レース序盤
上位陣では予選の順位が悪かった
ペレスとサインツが順位を上げ
後続では角田がポジションを3上げています。
レース中盤になると
フェラーリとレッドブルのペースが
他を圧倒し始め
ペレスは3番手で
サインツは最終的に4番手で
スプリントを終えます。
トップ争いでは
ルクレールがスタートでこそ
トップに立つものの
その後はフェルスタッペンが
しっかりとついていき
ソフトタイヤの限界と言われていた
20周に近づくと
ルクレールのペースが落ち始め
残り2周でフェルスタッペンがトップへ
そのままチェッカーを迎えます。
予選4番手でスタートした
マグヌッセンでしたが
ミディアムスタートが災いし
8位まで順位を下げ決勝へ。。
昨年のスプリントでは順位変動が少なく
やる意義を問う声もありましたが
今回はそれなりにバトルもあって
楽しめるスプリントとなりました。
Posted at 2022/04/24 07:29:48 | |
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