2022年05月22日
メルセデス…少し追いつく
F1は本格的にヨーロッパラウンドへ突入
マシンの総合力が試される
スペインカタロニアということもあり
アップデートパーツを投入するチームも
タイヤはC1〜C3がハード〜ソフトと
一番硬い組み合わせとなっています。
抜きづらいコースレイアウト
そして最終コーナーで渋滞が起きやすいこともあり
特にQ1でのアタック時間には注意です。
Q1 各マシンがタイムを上げていく中
ピットレーンでは接触しそうになる場面も
やはり起きてしまった時間ギリギリでの
最終区間での渋滞が発生
これに巻き込まれた感じになってしまった
母国GPのアロンソはQ1敗退
逆に巻き込まれなかった角田は
最終アタックでQ2進出です。
Q2の1stアタックでタイムを出したのが
ここまで不振だったメルセデス勢
この時点で他のマシンを押さえて1-2です。
それでも最終アタックでフェルスタッペンが
トップタイムを刻むも
3-4番手と好位置でQ3を迎えます。
そしてシューマッハが
ノリスのタイム抹消もありましたが
初のQ3進出を決めました。
Q2でも7番手と出遅れていたルクレール
Q3の1stアタックではスピンでタイム無し
最終アタックでの1発勝負となります。
フェルスタッペンはきっちり1stアタックを決め
この時点でトップタイム
このプレッシャーの中
ルクレールは最終アタックでトップタイム
逆にフェルスタッペンはトラブルで
スローダウンしてしましました。
フェルスタッペンのマシンは
DRSが開かなかったトラブルで
PUではなかったことにチームも一安心
ラッセルは2強のペレスのを食う4番グリッドと
決勝の表彰台に期待が持てる位置でスタートです。
Posted at 2022/05/23 02:01:44 | |
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