2022年07月11日
予選でのペレスの審議…
やはりトラックリミット違反と判定され
Q2の最速ラップ及びQ3のタイムは抹消
ということで13番手グリッドからのスタート
そしてフォーメーションラップへと
入るところでしたが
ここでアロンソがダミーグリッド上でストップ
さらに周が最終コーナーでの立ち上がりで
こちらもコース上でストップ
エキストラフォーメーションとなります。
FP2で好調だったルクレールに対して
スタートでフェルスタッペンが牽制
トップをキープすると
フェラーリ同士のバトルを横目に
差を広げていきます。
中盤グループではハミルトンに対し
ガスリーが寄せてきて接触しコースアウト
先週と同じように
一瞬ガスリーのマシンが浮きかけましたが
今回はクラッシュとはなりませんでした。
この混乱の中
ペレスは一気にポイント圏内の8位へ
ベッテルも6つポジションを上げています。
レース中盤でもフェラーリ同士のバトル
見ている方が面白いのですが
フェルスタッペンにとっても
笑いが止まらない展開です。
ペレスは12周目にはオコンをパスし5位へ
しかしラッセルとの差は大きく
このままの順位でチェッカーです。
ペレスは結構楽に抜いていった印象の
ハース勢2台ですが
これにハミルトンは大苦戦
やっと攻略できたのは21周目
なんとか1ポイントをゲットです。
フェラーリの同士討ちもありましたが
これでフェルスタッペンにとっては
楽にレースをできる展開で
余裕のトップチェッカーです。
シューマッハは先週の初ポイントからの
今週はハミルトンとのバトルで
今回は負けてしまったものの
自信がついた2週となりそうです。
Posted at 2022/07/11 04:18:15 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記