秋のペナルティ祭り…第2弾。。
今季最初で最後の3連戦
そしてヨーロッパラウンド最後は
フェラーリ地元モンツァです。
今回も比較的追い抜きがしやすいコース
ということもあり
ペナルティ覚悟(というより戦略的に交換)で
PUを交換するマシンが相次ぎ
20台中9台が降格ペナルティという結果に
予選のリザルト見ただけでは
決勝のグリッドがわからない状態になっています。
今回もちこまれたタイヤは
ハード〜ソフトがC2〜C4と中間の組み合わせです。
ウィリアムズは
金曜日のセッションが終わった後
アルボンが体調不良を起こしたため欠場
急遽デ・フリースがデビュー戦となりました。
そしてエリザベス女王の追悼ロゴも
ヘイローに入っています。
そのデ・フリースはQ1でラティフィより
速いタイムでQ1を突破です。
Q2では、さすがに今年はないかと思った
セッション終盤でのトゥの取り合いが
またしても再燃
ペナルティ組でも最後尾がほぼ確定している
角田はQ1突破はしましたがQ2は走行せず
今年はなかなかQ3に進めていなかった
ガスリーが久しぶりのQ3進出です。
Q3、Q2からそうでしたが
フェラーリ、レッドブル、メルセデスの順の
タイムはここ1stアタックでも
ハミルトンはペナルティのため
ラッセルの援護です。
そして最終アタック
フェルスタッペンはセクター2で最速も
ルクレールが逆転PPを決めました。
予選リザルトではこうですが
ルクレールはそのままスタートするものの
その後ろ4台がペナルティのため
フロントロウには
予選5位のラッセルの予定です。
Posted at 2022/09/11 06:48:36 | |
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