2024年04月07日
F1ドライバーが好きな場所は春へ。。
第4戦は春開催になった日本の鈴鹿
1ヶ月前ほど前にここ鈴鹿を走行した際には
すでに日本GPのための交通規制の
案内が表示されていたほど
すでに開催地は臨戦モードになっていました。
そして遅れに遅れた桜は今週末に満開
この春開催になった日本GPを
祝福しているようでした。
金曜日のFP1では
スペアシャーシがないと言われてたはずの
ウィリアムズのサージェントがクラッシュ
大きなクラッシュにも関わらず
シャーシにダメージは少なく
そのまま予選→決勝を迎えることに。。
そしてRBでは岩佐がF1デビュー
リカルドのマシンをドライブし
無事にセッションを走行しました。
今回持ち込まれたのは
C1〜C3がハード〜ソフトと
一番硬い組み合わせとなっています。
Q1では
フェルスタッペンが早速圧巻の走行
いきなり昨年のPPタイムを更新です。
最後にQ1突破に滑り込んだのがボッタス
マシンのアップデートが進みつつある
アルピーヌもオコンがQ1突破を決めています。
Q2でも早速コースインしたレッドブル
マシンのセットアップが進まず
特に第1セクターでのタイムが悪かったハース
Q1突破さえ厳しいとの小松代表の声の中
“12番グリッドを狙ってみるよ”と
ヒュルケンベルグがアタックし
有言実行の12番グリッドを決めました。
小松代表は、もしこれを決めたら
夕食を奢ると約束しており
夕食は神戸牛の焼肉ディナーが決まりました。
そしてQ3最後の椅子は角田の手に
チームメイト争いとなった10番手をゲットし
Q3へ進出しましたが
12番手ヒュルケンベルグまでは僅差でした。
Q3の1stアタックはレッドブルの間に
ノリスが割り込み
ルクレールは1アタックのみ
角田はユーズド(?)でタイム差がある展開です。
2ndアタックでフェルスタッペンは
さらにタイムを更新しPP決定です。
ペレスも今回はきっちり決め2番手をゲット
久しぶりのフロントロウ独占を決めました。
今季ラッセルに先行され続けたハミルトン
Q2敗退もあった中
7番グリッドとチームメイトに勝利です。
予選の後は前夜祭
各国で24戦も開催されている中でも
予選後にこのような前夜祭が開催するのは
日本だけ
本来ならチームイベントなどでしか
生のドライバーの声が聞く機会はないので
予選後も観客はサーキットに残っています。
ラッセルは観客で見た
ラッセルファンの親子をステージに上げ
ラッセルのシャツと同じポーズをとる
大サービスをする盛り上がりを見せました。
Posted at 2024/04/07 07:25:25 | |
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