2024年05月27日
6度目の…正直??
先週に続き連戦の第8戦は伝統のモナコ
最近ではマシンの進化に
コースがついていけてない感じで
パレードラップが続く78周のイメージが
強くはなっていますが
ドライバー目線ではそれはそれで
難しい場所でしょう。
FPではなかなかコースにアジャストできない
レッドブル
バタバタしているうちに予選へ突入という
印象でした。
それに引き換え、チーム側のミスや
マシンのトラブルが続き
毎年地元での勝利を期待されながら
なかなかトップチェッカーを取れない
ルクレールでしたが
今年はここまでは好調です。
今回持ち込まれるタイヤは
ハード〜ソフトがC3〜C5と
当然一番柔らかい組み合わせです。
Q1
コースのグリップ改善が著しく
最終アタックでの結果次第で
Q2へのボーダーラインが決まりそうな展開
昨年も予選でのクラッシュで
ここから不調が始まったペレス
今年も昨年に続き2年連続Q1落ち
アロンソも2年続き
Q1敗退と波乱のスタート
Q2でもタイムが徐々に伸びていく展開
最終アタックでそれぞれのマシンが
自己ベストを更新する中
角田は9番手と連続Q3進出を決めています。
シーズン開始当初は最下位を争っていた
ガスリーでしたが
今回はQ2を5番手で通過
ガスリーはモナコと相性がいいのですが
それでも今年初のQ3進出に
無線で吠えていました。
Q3進出に向け最後に滑り込んだのがアルボン
マシンの特性を考えると素晴らしい結果です。
Q3の1stアタック
ついにルクレールがトップへ
僅差でピアストリが迫っています。
フェルスタッペンもマシンの不調を
払拭しつつある暫定3番手
最終アタックでルクレールは
さらにタイムを更新しPPへ
ここでフェルスタッペンは
ミスでタイムを伸ばせず6番手へ後退です。
ルクレールに続くのは
アップデートが決まっているマクラーレン勢
角田もしっかり8番手と
初のモナコGPポイント獲得を狙います。
Posted at 2024/05/27 14:53:01 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記