2024年09月04日
スタートタイヤはこちら
FIAの想定では1ストップ戦略ですが
路面の改修によるタイヤへの影響は気になります。
接触が多い1コーナーは無事に通過
この後、ピアストリがノリスを抜き
トップへ
スタートで遅れたのがヒュルケンベルグ
一気に6も落ちたのですが
追い上げ時に角田と接触
角田はこれでマシンにダメージを負い
リタイアへ
この後に今度はリカルドとも接触し
リカルド側にペナルティの判定でしたが
RBにとっては1台に
振り回された決勝になってしまいました。
上位では16周目ノリスから1回目のピットへ
その1回目のピットではリカルドのクルーが
ペナルティ消化時にマシンに触ってしまい
非消化と見なされ再度消化することに。。
ハースはマグヌッセンも接触があり
これによりペナルティポイントが付いたことで
マグヌッセンは次戦走行不可へ
フェルスタッペンは23周目にピット
ハード→ハードなので
これで2ピット戦略が確定です。
ハイペースで引き離している
マクラーレン勢も2ストップでしたが
この辺りからフェラーリの
1ストップ戦略が見えてきて
ペースをさらに上げていきます。
約20周のオフセットがありますが
特にルクレールのペースがよく
トップを走行です。
マクラーレン勢はサインツは捉えたものの
ルクレールとのギャップは詰まらず
そのままティフォシの歓声の前で
トップチェッカー
久しぶりのモンツァ制覇ですが
フェラーリにしてみれば作戦勝ちで
してやったりです。
ノリスは3位、ファイナルラップに
今回もファステストポイントを取りましたが
今回は例のパパイヤルールに
疑問が残るレースになりました。
Posted at 2024/09/04 12:23:51 | |
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