2024年10月21日
スプリントフォーマットでは
スプリントを終えてまもなく予選
日本ではかなり遅い時間から
完全に朝の時間帯でのセッションです。
Q1では早速波乱が
ハミルトンがラストアタックで
スプリントのピアストリのように
トラックリミット違反でQ1落ちどころか
19位と大惨敗の結果に
そしてリカルドの置き土産ではないですが
今回からの再参戦のローソンは
5基目のPU投入で最後尾が確定しているので
敢えてアタックをする必要はないものの
アピールという意味合いでアタックし
まさかのQ1を3番手で通過です。
そしてQ2は角田のトウを与える
サポートへ。。
その角田は最高速は伸びたものの
他のタイムが伸びず11番とQ2敗退
母国GPのハースの2台とは
1/100秒以下の接戦でした。
Q3の1stアタックでは
ノリスがトップタイムで
僅差にフェルスタッペン
さらにフェラーリ2台が続きます。
そしてラストアタック
フェルスタッペンが
セクター最速で通過していく中…
ラッセルのクラッシュでセッション終了
そのままの順位で決定となりました。
ペレスの1stアタックは
一度は計測されたものの
トラックリミット違反でノータイムの10位
ノリスにとっては
ラッセルに助けられた予選となりました。
Posted at 2024/10/21 08:46:09 | |
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