2025年04月13日
日本人祭り♪
日本からの3連戦の2戦目はバーレーン
日が暮れてからが本番の時間帯で
日中の時間帯のFP1ではセッティングのテストには
なりづらいとのことで
ルーキーが大勢参加
フェラーリからはベガノビッチ
メルセデスからはベスティ
アストンマーチンからはドルゴビッチ
ウィリアムズからはブラウニング
そしてレッドブルからは岩佐が
昨年はマクラーレン、前戦日本ではアルピーヌから
FP1を走行した平川が今度はハースから
それぞれ走行しました。
インシデントではアルボンが2度
FP1で角田の寸前でピットから飛び出し
さらに新人ブラウニングのアタック中に
レーシングラインに入り込み
どちらも危険なシーンでした。
マシンのトラブルではFP2でアロンソが
コーナーインする際に
ステアリングが外れ
ランオフエリアで付け直し
FP3ではルクレールのミラーが外れました。
2戦目の角田はマシンに大苦戦
角田だけでなくフェルスタッペンも
そうだったので
単に角田のドライビングスキルではないものの
予選前のFP3ではソフトを履いた2回とも
ブレーキングでマシンが飛び出し
結局FP3最下位で予選に臨みます。
金曜日のコメントでは
“今回のQ3は厳しい”とのことで
苦戦が予想されます。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC1〜C3と
日本に引き続き一番硬い組み合わせです。
FP3からあった強風は夜になっても
止むことはなく予選に影響しそうです。
Q1になっても
相変わらずセッティングに苦労している
レッドブル
1stアタックではタイム無しと
いきなりの大ピンチ
今回も2ndアタックには行列です。
波乱は今季初のQ1落ちのアルボン
ローソンはDRSが閉じてしまう
マシン側のトラブルで敗退です。
そのこともあり角田はなんとかQ1突破
Q2
セッション開始してすぐ
オコンがクラッシュし赤旗中断
Q1ではガスリーを上回ったドゥーハン
Q2の2ndアタックでタイムが伸びず
ギリギリQ2落ちでした。
これにより角田が
チームから当面の目標とされていた
Q3進出を果たしましたが
実際のところフェルスタッペンも7位通過で
それほど悪くないパフォーマンスでした。
ガスリーが3番手通過
そして今季アルボンにやられまくっていた
サインツが6番手通過です。
好調だったハジャーは12番手でしたが
角田からのQ3進出争い3台は僅差でした。
Q3の1stアタックではピアストリがトップ
ノリスまでの3台は僅差です。
4番手以降はユーズドを履き
2ndアタックへ備えます。
しかしノリスは2ndアタックでも伸びず6番手
ピアストリが中国に続き2度目のPPへ
Q3で苦戦した角田でしたが
代表からは賛辞の言葉でした。
そしてQ2であった審議で
メルセデスの2台がペナルティの裁定が下り
それぞれ1グリッド降格となりました。
Posted at 2025/04/13 12:09:46 | |
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