2025年04月14日
スタートタイヤはソフトが主体で
ミディアムが5台のみ
上位ではフェラーリの2台が
ミディアムを選択です。
そしてそのスタートでは
タイヤの温まりが影響して
ミディアム勢のスタートが鈍りました。
オープニングラップを終え
ソフトのアドバンテージで
ラッセルが2位、ノリスは3位と
それぞれポジションを上げています。
後続勢では予選で下位へ沈んだベアマンが
一気にポジションを5上げています。
スタートダッシュを決めたノリスでしたが
スタート時グリッド上で動いてしまい
5秒ペナルティに
7周目、スタートでのトラブルが起き
ポジションを下げていたハジャーがピットへ
上勢ではノリスからピットへ入ります。
ここからソフト勢は一気にピットへ
この1回目のピットでレッドブルに
チームの信号トラブルが発生し
マシンが発進できず
これは角田にも発生し両者ともタイムロス
トップのピアストリは15周目に
さらにミディアムの
フェラーリが18周目にピットへ入り
1回目のピットが終わりました。
角田はハミルトンをアンダーカットするのですが
バーレーンでのミディアムのフェラーリは速く
再び抜かれることに
さらにフェルスタッペンもパスし8位へ
ハードでのフェルスタッペンは
グリッド不足に苦しみハードのライフを活かせず
27周目にピットへ
30周目、
強引にインから突っ込んできたサインツと
角田が接触
サインツのマシンはダメージを受け
パーツが散乱することになり
パーツの回収のためSCが導入
これでまだピットへ入っていないマシンが
一気にピットへ
残りがまだ長いことで
タイヤ選択の解釈の違いから
3種類のタイヤが並ぶ最終スティントに。。
SC解除後サインツがまたしても
コーナーへの強引なインへの突っ込みに
アントネッリがランオフエリアまで
逃げることになりサインツにペナルティ
ダメージが大きいサインツのマシンでしたが
結局ペナルティを消化せず
そのままリタイア
上位陣では
ラッセルからの2位争いから
ルクレールとノリスの戦いに
ソフトのラッセルが楽になることに
終盤ノリスがやっとルクレールをパス
このためトップ2台が楽になり
ピアストリが2戦連勝へ
最終スティントでアルピーヌをパスした
フェルスタッペンと角田がポジションアップ
角田はレッドブルでの初ポイントへ
気づいたらベアマンが10番手と
ハース勢が2台入賞となりました。
終盤、ラッセルのマシンが不調となり
DRSが開くトラブルが起きましたが
終盤に変えてFIAの方も
トラッキング表示が
おかしくなったこともあり
今回はお咎めなしの結果となりました。
Posted at 2025/04/14 22:59:48 | |
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