2025年04月21日
やっとインターバル。。
鈴鹿からの3連戦でしたが
ここサウジアラビアが3連戦目
特に移籍があったドライバーにとって
やっと落ち着けそうです。
金曜日のFPでは
午後のFP2で角田がクラッシュ
土曜日のFP3開始しても
修理が完了していなかった場面もありましたが
なんとか完了しFP3へ復帰しました。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC3〜C5と
前2レースから一気に柔らかいタイヤへ
変わっています。
Q1
セッション終盤にかけて
ちょっとしたトラブルが発生
ガスリーのマシンがガレージから出る時
ピットくるーがきちんとタイヤウォーマーを
どかしておかなかったために
タイヤに巻き込むトラブルへ。。
タイヤカバーに巻き込んでしまいましたが
幸いマシンにダメージはありませんでした。
タイム差が接近し
路面が改善していく中でしたが
ラストアタックにノリスは余裕のガレージ内
ボルトレートのスピンでQ1は終了
ヒュルケンベルグも敗退で
ザウバーは全滅
ベアマンが11番手で通過したのに対し
オコンが19位敗退と
タイム差が大きいのは気になるところですが
オコンの担当エンジニアの女性の無線も
聞き慣れないのでいまだに違和感あります。。
タイム差が少ないのでQ2も一斉にコースイン
得意としているコースのフェルスタッペンは
ここでトップタイム
徐々にギアを上げていきます。
フェルスタッペンとの差は大きいものの
角田もしっかりQ3へ進出
ハミルトンより前のタイムを出しています。
ローソンも一時の不調から
徐々に復調の兆しが見え
Q3へ少し見えかかった12番手でした。
Q3
セッション開始してすぐに波乱が
アタックではなかったラップで
ノリスがクラッシュ
解説でもこのコーナーの縁石は危険と
散々言っていた中で起きました。
残り時間が制限された中で
フェルスタッペンは勝負に出ます。
ほとんどのマシンが残り時間を考慮して
1アタックを選択する中、2アタックへ
ラッセルがトップタイムを更新すると
さらにピアストリが更新
そして早めにアタックをかけた角田のマシンの
トウをもらったフェルスタッペンが
タイムを更新しPPへ
フェルスタッペンがQ3へ向けて
マシンが良くなってきたという感触に対し
角田が良い印象だったQ1から
バランスが悪くなってきた感触が
フェルスタッペン特化型マシンと
言われる所以だなと納得した予選でした。
Posted at 2025/04/21 05:56:06 | |
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