2025年05月27日
スタートタイヤはこちら
いつもならミディアム→ハード
もしくは逆ストラテジーの
1ストップが基本となるのですが
今回は2ストップの制限があり
入らないと入らなかった分の
タイムペナルティが課せられることになります。
そしてソフトは角田のみ(ローソンは表示のミス)
後はミディアムとハードが半々の選択です。
スタートではルクレールがトップを狙うものの
それはできず派手なタイヤスモーク
そしてトンネル入り口付近でボルトレートが
スポンジに突っ込み一時的なVSCへ。。
これで角田を含む4台がピットへ入り
特に角田はタイヤの持ちが悪いソフトを
一気に消化することに成功しました。
そして1回のピットを済ませていた角田に
ガスリーが追突しリタイヤへ。。
しかしレース前に噂されていた
チームプレイが現実に。。
RBは序盤からハジャーを助けるために
ローソンはわざとペースダウン
これによりハジャーはフリーピットで
順位を落とすことなくピットを消化
さらに徹底していたのがウィリアムズ
RBに乗じてサインツのペースを落とし
アルボンを2回消化させた後に
順位をスワップして
今度はサインツに2回消化させる作戦
これによりまともなレースをしているのは
トップ4台のみで
中段以降のマシンは2ラップダウンと
まぁ…見ていてつまらないレースへ
レッドブルは何もできずに
角田は76周目に
フェルスタッペンはその後にピットへ
終盤フェルスタッペンがピットへ
入ったことでトップに立った
ノリスがポールトゥウインで初制覇
RBとウィリアムズはうまくやった感じでしたが
それに付き合わされた特にメルセデスと角田は
レース諦めて
早い段階でガレージに戻してもよかったのでは
と思った今年のモナコでした。。
Posted at 2025/05/27 21:55:23 | |
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