2025年07月29日
スプリントから数時間後の予選
決勝での天候を想定して
マシンのセッティングを変更したりと
忙しいインターバルですが
その中、角田のマシンには本人曰く
夏休み明けと言っていた新型フロアが投入
元々フェルスタッペンのスペアで
マルコのコメントではほぼ新型とのことですが
パッケージとしては完全に最新ではない
新旧入り混じりのハイブリッドパッケージで
予選〜決勝を戦います。
Q1のセッション開始直後
ピットレーンではヒュルケンベルグのマシンに
ストロールが乗り上げウィングにダメージ
スプリントに続き、Q1敗退ゾーンの
ハミルトンは最終アタックで脱出
アントネッリは引き続き敗退でしたが…
ハミルトンもセッション後m最終アタックが
タイム抹消となり敗退が決まりました。
Q2
Q1では新型フロアで慎重なアタックで
通過した角田ですが
Q2で徐々にペースを上げ
最終アタックを残して5番手タイム
最終アタックを途中で止めるなど
アップデートの効果が早速出ていました。
レッドブル傘下の4台が全てQ3進出
ボルトレートもQ3進出です。
Q3
1stアタックで6番手以降のマシンは
ユーズドタイヤを使用し
その中で角田は最高位でした。
トップはノリスですが僅差の戦い
スプリントから予選にかけてレッドブルは
セッティングの変更をしているので
さすがにフェルスタッペンは
PP争いには入れなさそうです。
最終アタックでフェルスタッペンは
アタック直後のミスでタイム更新ならず
さらにルクレールに先行され
3番手を譲ることに。。
久しぶりのQ3の角田は
移籍後最高グリッドの7番手からの
スタートとなりました。
Posted at 2025/07/29 08:39:03 | |
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