2025年09月10日
スタートタイヤはこちら
ピットストップの時間が長いなどで
1ピット戦略が基本戦略
上位はミディアム
後続で数台がハードを選択しています。
そしてハジャー、ガスリーはピットからの
スタートを選択しました。
そしてスタート前のフォーメーションラップ中
ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生
ピットまでは戻って来たものの
そのままガレージに入ってしまい、リタイアです。
スタートでフェルスタッペンはトップをキープ
しかしながらシケインをカットしてしまい
一度ノリスにポジションを譲り
ペナルティは回避しました。
スタートで大きな動きはなく
本格的にレースへ入っていきます。
ダウンフォースを減らしたフェルスタッペンは
一度トップを譲るもペースは良く
4周目にはノリスをパスしトップへ
中段以降はやはりと言うべきか
DRSトレインでお互いを牽制する展開です。
その中、角田のペースが少し悪く
DRSから外れると、これを逃さず
アントネッリにパスされます。
20周目
ローソン、ベアマンがピットへ入った後
ベアマンのアンダーカットを防ぐため
角田がピットへ
25周目
アロンソのマシンにトラブルが発生
大きな凹凸のある縁石にマシンを乗せてしまい
サスペンションが壊れてしまった模様です。
無線では不満を言っていましたが
他のコースでもこの手の縁石があるだけに
ドライバーのミスではありそうです。
27周目
ローソンをベアマンが抜いた後
角田も抜きかけたところでお互いが接触
中途半端にスペースを残した角田も悪いが
ローソンも自分にとって得がないところで
変な動きをするので
無駄な接触が多いのも問題です。
ローソンと同じくトラブルの多いサインツ
レース前半にもコースオフで
エスケープルートが指示されている箇所を
ショートカットしていました。
今回はベアマン側のペナルティでしたが
ローソンと同じく不必要な接触は
非がなくても得はしないです。
そしてベアマンは累積ペナルティポイントで
欠場へのリーチがかかりました。
47周目
ピットを伸ばしたマクラーレンは
ピアストリからピットへ
続いて入ったノリスでしたが
ピットのミスでピアストリが前へ
チームは作業のミスをピアストリへ通知し
ポジションを戻すことに
ピアストリは疑問に持ちつつも
ポイントは大きく縮まらないことから了承
今回は急遽セッティングを変更したマシンがハマり
フェルスタッペンが完勝
地元フェラーリは表彰台こそ逃したものの
3、5位とまずまずの成績
ハジャーはピットからのスタートで
10位チェッカーでポイント獲得です。
Posted at 2025/09/10 21:54:57 | |
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