2025年10月21日
スプリントの数時間後には
本レースの予選へ
スプリント決勝では複数台のマシンが
クラッシュしましたが予選には間に合い
全台予選へ臨みます。
Q1
セッション開始しアタックラップへ入った直後
ハジャーがクラッシュ
当然ハジャーは最下位確定で予選を終えました。
そしてトラックは赤旗で中断です。
実は今回ゲスト解説に入ったのが
元ウィリアムズメカニックの白旗勝弘氏で
前回のゲストの時は予選赤旗記録更新の
アゼルバイジャンの時
クラッシュの数分前、フジnextでは
“(前回ゲストの時に赤旗記録更新で)
最近赤旗さんと呼ばれるんですよね(笑)
その才能を伸ばさないと”
に対し、レギュラー解説の川井氏
“いやいやそれなら組むの嫌です”
と冗談で返していた直後だったため
白幡氏
“すいません”というやりとりがありました。
セッション再開後
各マシンがタイムを出していく中
ノリスはトラックリミットを越えたため
タイム抹消で再度アタックへ
マクラーレンにとってQ1は
あくまでも通過点なので、スプリントでの
ダメージの影響があるのでしょうか。。
それでもマクラーレン勢はQ1を突破
しかし通過順位については微妙な順位
そして通過ライン上では
角田とコラピントがコンマ1で分けた…
と思ったら2ndアタックで
アルボンがトラックリミット違反で
Q1敗退
コラピントもQ2進出です。
Q2
スプリントと違って好調だったのがフェラーリ
トップに近い順位で1stアタックを終えます。
1stアタックでは
ガスリーがトラックリミット違反で
タイム抹消で最下位
ラッセルはユーズドでのアタックで
12番手で2ndの1アタックで臨みます。
そのラッセルは6番手タイムでQ3進出
逆に角田はアタックライン上に
他のマシンがいた影響もあったか
タイムを更新できずにQ2敗退
Q3もそうでしたが
今回セッション中の2回目のアタックで
路面の影響かタイム更新できなかった
マシンが多かったようです。
最後のアタックはガスリーで
14番グリッドがやっとで終了です。
ギリギリQ3はベアマン
Q3
1stアタックは最近の勢いで
チャンピオンを狙うフェルスタッペン
全セクターでトップを記録です。
Q2好調だったフェラーリは
ハミルトンが1コーナーでオーバーシュート
ルクレールがスピンでした。
2ndアタックでやらかしたのがレッドブル
スプリントSQ1にて角田にやった同じミスを
フェルスタッペンに…
アタックに間に合いませんでした。
しかし他のマシンはタイムが伸びず
ランキングトップのピアストリは6番手止まり
1stアタックを失敗したフェラーリでしたが
2ndアタックで取り返し2、4番手から
フェルスタッペンが狙うのはただ一つ
フルポイントの獲得です。
Posted at 2025/10/21 21:10:44 | |
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