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2025年10月22日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ 決勝



スタートタイヤはこちら

大半のマシンがミディアムを選択する中

上位ではルクレールのソフトが気になります。

想定ストラテジーは1ストップでの

2スティント目にハードを想定していますが

C1コンパウンドはC3に比べてタイム差が大きく

使いづらいような気がします。



スタートはスプリントと違い大きな波乱は起きず



しかしオープニングラップで角田が

またしてもジャンプアップを決め

一気にポイント圏内へ突入



7周目

ポイント圏内を走行中のアントネッリと

サインツが接触しサインツはリタイア

アントネッリも一気にほぼ最後尾まで後退です。



裁定ではサインツが

インに無理に飛び込んだと判定され

サインツに次戦グリッド降格のペナルティです。

さらにアルボンも

ボルトレートとの接触でスピンし

ウィリアムズにとって最悪の展開です。



ポイント圏内の2台の後退により

角田はスプリントと同じ7番手へ





スタートでのノリスの失敗と

ルクレールのソフトのアドバンテージで

2番手に上がったルクレールを

ノリスは攻略できずにいましたが

21周目に攻略しスタートの順位へ復帰



ノリスのディフェンスにタイヤを使ったか

その後はハミルトンに対して守れず

ルクレールは4位へ



抜かれた段階でピットへ入ります。

まだ33周残っていますがハードは使わず

ミディアムを選択します。



上位ミディアム勢では角田からピット

こちらもハードは使わずソフトへ

この後、一気に上位陣はピットへ入りますが

やはりソフトを選択しました。



ピットタイミングを粘ったのがラッセルで



これでピット後の順位が確定

各チームは1ストップでの

ミディアムとソフトを使う戦略が

ほとんどでした。

アルボンは序盤でのスピンからポイント圏内へ

アントネッリは相変わらず後続グループでの

走行です。



34周目

ポイント圏内走行の角田にベアマンが接近

インをこじ開けようとして

ベアマンがコース外へ入りスピン

ベアマンは不満たっぷりの無線でしたが

角田のディフェンスもあり

全然角田のマシンに届いていないんですよね。。

ベアマンはスピンで

大きくロスはしなかったものの

その後ヒュルケンベルグにパスされ9位へ



ソフトとミディアムの1ストップということで

レース後半はタイヤマネージメントの走行

その中アンダーカットしたルクレールに対し

再度の抜き返しを狙うノリスは

後半一度は離れるものの終盤に再度追いつきます。



そして51周目にパスし再度2位へ

フェルスタッペンもそうですが

ノリスもランキングトップの

ピアストリを逆転するためにも

詰めるところで詰めておきたいところです。



トップチェッカーはフェルスタッペン

スプリントからフルポイントで

逆転への望みをつなぎます。



フェルスタッペンはピアストリとの差を

ここだけでも33詰める最高の結果

逆にマクラーレンはプレッシャーのかかる

終盤戦となってしまいました。
Posted at 2025/10/22 21:21:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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