2025年11月13日
スタートタイヤはこちら
上位はミディアムとソフトは半々
後続になるとハードを選択するマシンが
多くなっています。
予選のセッティング失敗を受けて
フェルスタッペンはセッティング変更
ピットレーンスタートを選択しています。
一見落ち着いたスタートと思われましたが…
ボルトレートがクラッシュ
これにより早々SC導入です。
ハミルトンもコラピントに追突し
Fウィングを破損していました。
6周目、再スタート
今度はピアストリがラッセルと
ルクレールを飛ばしてしまい
ルクレールはリタイアへ。。
さらにVSCが導入されます。
さらにその後方では
角田がストロールの急なライン変更もあって
追突してしまします。
これにより10秒ペナルティ
さらにピットのミスで追加で
ペナルティが課せられ、事実上レース終了でした。
一方、フェルスタッペンは
セッティング変更が効果を発揮
18周目にはポイント圏内へ
そういうこともあり角田は
フェルスタッペンのサポートへ
接触後、ペースを落としていたハミルトンは
39周目にリタイア
フェラーリは0ポイントでレースを終えました。
レース中盤
フェルスタッペンもそうですが
オコンも大きく順位を上げています。
51周目
ノリスがピットへ入り
一時的ですがフェルスタッペンが
ついにラップリーダーへ上がりました。
そのフェルスタッペンは55周目にピットへ
1秒以上早いペースでラッセルを追いかけ
63周目にパス、表彰台圏内へ
ノリスはトップの映像が少なくなるほど
盤石なレース展開でトップチェッカー
フルポイントを獲得です。
1ストップ戦略のギャンブルを決めた
ローソンは7位ポイント獲得
8位ハジャーとダブルでの入賞でした。
Posted at 2025/11/13 04:41:48 | |
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