TASでは積極的にブースを展開している
輸入車メーカーでも
JMS(TMS末期頃から)出展には及び腰。。
しかし今回はいつになくブースを展開している
海外メーカーが多く
今回が盛り上がる一因にもなりました。
メルセデスからは
次期VクラスのコンセプトVision V
そして次期AMG GT 4Drのコンセプト
AMG GT XX
先日現行AMG GT 4Drを見ていますが
それにも増してリアの傾斜がやばいです。
こちらは新型GLC
名称はGLCとなっていますが
実質EQCの後継モデルでBEVのようです。
ICEのGLCと統合していくようですが
デザインはどうしていくのでしょうか。
そしてこちらも新型のCLA
こちらは同じプラットフォームで
ICE仕様とBEV仕様があるそうです。
奥に2002が並んでいるBMW
目についたのが新型iX3
こちらもBEVのモデルですが
最近のBMWはどんどんクセの強い顔に
なってきているような気がします。
こちらはコンセプトのX7 NISHIKI LOUNGE
前回はNISHIJIN LOUNGEと同じ
日本を意識したコンセプトです。
ミニはカントリーマン、JCW
ポールスミスエディションを
カントリーマンはすでにかなりのサイズに。。
今度はアジア勢、BYDから
BEVのスポーツコンセプトがメインですが
やはりわたくし的には海外メーカーからの
軽BEVモデルRACCO
たしか軽BEVに参入するとのコメントは
1年前くらいですでにそのまま発売できる
形に持ってきているので
開発力の強さにびっくりですが
開発責任者が元日産で
現行DAYSやSAKURAを手がけた方を
引っ張ってきたのが大きいんでしょうか。
既存モデルのドルフィンやATTO3も
フェイスリフトを実施
さらにシーライオン7のPHEV版
シーライオン6の投入も発表。
ヒョンデのメインはNEXO
トヨタ、BMWに続く3メーカー目の
FCEV(水素燃料電池車)のモデルです。
インスターはコンセプトモデルを展示です。
JMSでは初出展だったのがマクラーレン
TASでは何度も出展しているので
ブース自体は馴染みがあるので
初だったことは意外でした。
ブース自体の場所も意外な場所ですが
日本スーパーカー協会の
スーパーカーDAYとのコラボでの出展でした。
メインにはMP4-12Cのシャーシ
HEVのARTURAスパイダー
そしてマクラーレンホンダMP4/6 2号車(ベルガー車)
海外では規制でできないマルボロカラーですが
F1といえばこのカラーリングがカッコ良いです。
そしてそのスーパーカーDAYでは
新旧の海外スポーツカーが勢揃い
展示場所もトミカブースの近くで
トミカ目当てにきた親子も
満足な場所になったと思います。
久しぶりのクルマだらけに満足した頃には
外はすっかり暗くなりつつある時間
ビックサイトを後にしました。
次回は2ヶ月後
幕張メッセでのTAS2026で。。
Posted at 2025/11/28 13:39:50 | |
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