2025年12月14日
昼食後の午後は
旅先でのコラボネタの
行き止まりの旅シリーズ
大阪は多くの私鉄などのターミナル
多くの起点(終点)が存在しています。
その中から一部を取り上げてみました。
鶴橋から地下鉄を乗り継いで
御堂筋線の終点の、なかもず駅です。
近くに南海鉄道がありますが
こちらは中百舌鳥と漢字表記をされています。
行き止まりマークをゲットです。
ここから歩いて30分くらいの場所に
(南海鉄道使えば、すぐ近くの場所ですが)
百舌鳥古墳群の大仙古墳があります。
特に昭和の人には仁徳天皇陵と
書いた方がしっくりくる
世界的にも有名な前方後円墳です。
しかし横から見ても林しか見えません。
隣の小さい前方後円墳には
かろうじて円墳部分が少しだけ見えます。
近くにはタワーがあるのですが登れません。
上から見るにはバルーンで登れば見えるのですが
なかなかの値段がします。
せっかく来たので空いていたら乗ろうと
思いましたが、待ちが出ていたのでやめました。
無料で見るには堺市役所の展望ロビーで
見る方法もありますが
全体は見えるものの横の絵になるそうです。
フェニックス通りを通り、阪堺電車へ
初の路面電車です。
住吉大社へやってきました。
朱塗りの反橋が素晴らしいです。
本殿で手を合わせてきました。
再び歩いて住之江公園駅へ
ニュートラムの終着駅の住之江ですが
ここにはボートレース場があります。
そしてその隣の日帰り温泉施設が
なかなかの人気だそうです。
このニュートラム
無人での運用でタイヤを使うということで
東京都の舎人ライナーと似たようなものです。
途中のフェリーターミナルでは
さんふらわぁ2隻と遭遇
終点コスモスクエアで中央線へ乗り換え
着いた終点が夢洲
ついこの間まで大阪関西万博があった場所
こちらでも行き止まりマークをゲット
開催時はこの改札数をフルに稼働していましたが
今は数ヶ所でも余裕です。
改札を出て外に出たところで
すぐに行き止まりの壁になります。
そして2日目のマジックアワーは
ちょうどこちらでした。
壁の左側の向こうには東ゲートの文字が
右側には
パビリオンの様子を見ることができます。
ほとんどは解体の作業員が使っている駅ですが
たまにわたくしのような物好きや
聖地巡礼みたいな方をちらほらと見かけました。
Posted at 2025/12/14 12:38:31 | |
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電車シリーズ | 日記