4月よりケータハムからセブン160が発売ですが
日本では「軽自動車にしては高すぎて…」という評価が多かったです。
しかしわたくしの考えは少し違っていて…
「これはこれで日本のストリートを走行するにはちょうどいいのではないか」
というものです。
少なくともスーパーセブンの血筋を引いているこのクルマの規格が
たまたま軽自動車の規格だっただけでしたのですから…。
そもそも普通自動車で数千万円のクルマは認められて
軽自動車で400万円のクルマが高いというのも変な話ですよね。。
今の多様な時代ですから軽自動車で高級車なんてのもあっておかしくないと思います。
話は戻りますが、日本で走るのにセブン160が良いと思った理由がもう一つ
維持についてです。
こういう特殊なクルマは普段の足で乗り回す事はまずないです。
普段はガレージに保管しておいて
1ヶ月に数回、バイクのツーリングの様に運転するなんて使い方でしょうから
維持費の安い軽自動車規格は購入のハードルを下げたと思います。
いまや各メーカーが力を入れている軽自動車は、どんどん進化をしていまして
なぜかイヴォークより2号車の方が広い後席になっているほどです。。
運転席のポジションとキチンととって後席MAX状態にすると
前席の背もたれから膝から40cmです。最新車種はもっと広いと聞きますし。。
おまけに軽自動車は下取り時の買い取り価格が総じて高いとくれば…
軽自動車税の増税の槍玉にされるのも仕方なかったですね。。
Posted at 2014/03/21 05:04:14 | |
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