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首都高の料金が来月から

新料金へ変わるのですが、

料金体系をよくよく見てみると

これが分かりづらい部分もあるのが

今回の変更になっているんですよね。。

今回の目玉になっているのが

「首都高を通過する車両を

外環、圏央道へ迂回促進させる」

という事なのですが、

このいわゆる起終点同一料金が

場合によっては例外になるパターン

がとっても分かりづらいみたいなんです。

その例外パターンが起点や終点が外環より

内側にある場合経路通りに請求されるということ

さらに迂回のために外環を使う場合は

1JCT区間まで割引するが

それ以上は対象外になってしまう事です。

(例外は大泉JCT〜美女木JCTでJCT数にカウントされない)

ちなみに起終点が外環より内側の場合

外環を使うと割引どころか

割高になってしまうようですね（笑）






さらにわたくしの場合、

根本的なことなのですが

千葉からの各高速道路への通過において

首都高を避ける迂回のための有料道がない

これ致命的なんですよね。。。





値上げはわかるのですが

せめてあの現状迂回路としては

ほとんど役になってない外環道を

どうにかしてもらえたら

利用者も納得できるのではないかと思うのですが…

圏央道では千葉からの迂回路としては

大回りし過ぎてあまり現実的ではないので。。。

(そもそも最後の区間は開通予定もないです…笑）

続いてはダイハツブースです。

今回はコンセプトカーの展示が多かったですね☆













コペンだけでも3種類でした。

現行コペンのウリである"着せ替えできる"

コンセプトがやっとカタチになってきた感じがしますね☆



キャストも早くもコンセプトカーの展示を…

スポーティな感じのもあれば







オールテレインタイヤを履かせた

オフロード走行が出来るのかは別にして

それっぽいテイストにしたver.まで

いろんな切り口のクルマまで

バラエティに富んだ展開になっていました。





TMSほどで人数は多くなかったですが

尾根遺産にも人だかりでした。。

1dayレースで場所が場所なので仕方ないのですが

決勝のスタート時刻は日本時間で朝7:00過ぎ…

別の意味で厳しいですね。。（笑）

ただ、最新のサーキットなので

今までで一番レースらしい

雰囲気を醸し出しています。。



しかし、レースの内容は

いたって平凡なレース展開。。

開始前から抜けないコースと言われていただけに

見ている方はちょっと…

(観客もノリがいまいちだった感じ。。)



わたくし的にはこのディグラッシの

シケイン不通過でのポジションキープで

審議対象になっていなかったのが

不思議でした…。



そういう事もありましたが、

レースが動いたのが、ピットへのインラップの

22周目、ディグラッシがプロストをパス

そのままほとんどのマシンがピットへ、、



ここが勝負所と思ったのか

ディグラッシが乗り換え時に

コケそうになる場面も、、（笑）

ここのサーキットはピットが狭いので

いつものようにピット内にマシンを収めてではなく

ピット前に置きっぱなしにしての乗り換えです。



ピットインでルノーは

(チームオーダーなのでしょうか)

ブエミとプロストのリリースするタイミングを

逆にして出すのですが

プロストの出すタイミングが微妙で

この後、アプトへのアンセーフリリスを

取られてしまいます。。



ピットからのアウトラップ

今回ファンブーストをゲットしている

ディグラッシは最終コーナーで

ダンブロシオをファンブーストでパス☆

ここで勝負つきましたね。。



この後、ディグラッシは独走状態になり

ダンブロシオ以下は団子状態になります。



終盤で、プロストのペナルティと

アプトのクラッシュがありましたが

上位に大きな変動はなく



そのままディグラッシが今季2勝目のチェッカー

そしてブエミに逆に6ポイントの差を

つけることになりました。






が！！！

ディグラッシの前半で使用したマシンが

規定重量に達しておらず、

まさかの失格処分に！

そして4→3位になるはずだったデュバルにも

ペナルティを科せられ

プロストはピットアウト後の順位の

3位へ戻る事になりました。

結局、ディグラッシがまさかの0ポイントで

ブエミとのポイント差が22ポイントへ

広がる事になりました。

フォーミュラE第5戦メキシコシティは

F1でも走行したエルマノス・ロドリゲス・サーキット

のオーバル部分を使用したコースレイアウトになっています。



これがF1のコースレイアウト



フォーミュラEのコースがこちら



フォーミュラEが市街地コースがほとんどなので

こういったしっかりとしたサーキットなのは

逆に新鮮だったりします（笑）



今回もFPからブエミは絶好調

やはり予選2組、全体でも最速タイムを刻みます。



予選2組からはスーパーポールに

3台が進出するという偏った組み合わせに…



予選3組からはプロストが好タイムを刻み

スーパーポールへ〜チームメイトの

ブエミとの比較がされてしまうので

ここは少しでも近づかないと

と言うところでしょうか。。



今回からGulfのスポンサーを得たチームアグリ

カラーリングもGulfカラーに変更になっています。



予選4組ではピケJr.がクラッシュし

予選をやり直しをすることに…。



結局、スーパーポール進出はこの5台



うまくまとめたダンブロシオに対し



ディグラッシ、そしてブエミはミスをして

(これを見てまたか〜と思った方もいるはず…笑）

ダンブロシオのPPが確定になりました。



プロストはポイント上位2台のミスもありましたが

フロントロウをゲットですね！

今年も来週からF1が開幕します。

そこで今シーズンの変更点などを

軽くおさらいしておきます。。

1、今季は史上初の21戦



この中で、第8戦ヨーロッパGPは

初開催のアゼルバイジャンのバクー

第4戦ロシアGPは春の開催

第16戦マレーシアGPはシンガポールと

日本との間の開催へ変更になっています。




2、ドライバーラインナップ



波乱があったのがルノー

当初はマルドナードが

ラインナップされていたのですが

マルドナードの自らのスポンサーが

原油価格下落の煽りを受けてしまい

まさかのシート喪失で

急遽マグヌッセンへ変更になりました。

今季は3人のルーキードライバーも参戦ですね。



そして、マノーマルシャから

今季はマノーレーシングへ変更し



新規チームとしてハースが参戦になりましたが

この2チーム

事実上のメルセデス、フェラーリの

セカンドチームと言われています。

(なのでPUも最新のものを供給される模様)




3、マシン的にはほぼ昨年と一緒




4、タイヤの変更



大きく変更になったのがココですね

新たなコンパウンドとして

ウルトラソフトが加わりました。

新たな予選方式になるので

サーキットによっては

波乱の要因になるかも？？ですね。

なのでドライ5種類、ウェット2種類の

ラインナップになります。

そして、タイヤの規定も変更になり

3種類の指定されたコンパウンドから

Q3の1セット、決勝の2セット以外の

10セットを自由に選択できる様になります。




5、予選方式の変更



通称椅子取りゲーム方式と言われている

新予選方式ですが、こればっかりは

やってみないと分からないのが現状ですね。。

ただ、天候の急な変化や赤旗中断などが絡むと

荒れる要因になりそうですね☆