2017年07月31日
追い抜きが難しいハンガロリンク
スタートで行き場がなくなってしまった
ハミルトンの前に立ったのはレッドブル
しかしやってはいけない同士討ちで
リカルドはリタイア
フェルスタッペンはペナルティで最悪の結果…
そしてそのまま周回は進み
上位陣でのピットはボッタスから。。
その後フェルスタッペンを残しピットへ
上位陣で最後にフェルスタッペンが
ピットへ入ると
フェラーリとメルセデスは
ベッテルのハンドリング悪化もあり
4台が接近してきます。
一方、フェルスタッペンは
ピットタイミングを伸ばしたこともあって
ペナルティを消化しても
順位を1つ落としただけで済みました。
そしてメルセデスは動いてきます。
ボッタスとハミルトンを入れ替え
フェラーリを揺さぶりに。。
ハミルトンはライコネンを揺さぶりますが
ライコネンは隙を最後まで見せず
そのままチェッカー
メルセデスはハミルトンが抜けなければ
ボッタスに順位を戻す約束をしていましたが
ちゃんと最後に順位を戻すのですが
フェルスタッペンが接近していて
順位を戻すのも一苦労です(笑)
そして今回ポイントゲットのチャンスだった
マクラーレンですが
オープニングラップでアロンソは
サインツにコース外に押し出され
ピンチながらもポジションを落とすことなく
そのまま周回を重ねます
そして同時ピットになり
ピット後にアロンソがパスをするのですが
ピットをもうちょっと早く入れれば
楽にアンダーカットできたんですけどね。。
そして同じポイント圏内を走行していた
バンドーンですがピットイン時に
オーバーシュートでフォースインディア勢に
先行され圏外へ落ちますが
ルノー2台の後退でなんとかポイントゲット
ダブル入賞になったのですが
アロンソはファステストラップも記録し
後半戦に少し望みが出てきましたね。
こちらは急遽のハンガロリンクだった
ディレスタですが結果はリタイア…
しかし予選で速さを見せることはできました。。
トラブルはありましたが
良い夏休みを迎えそうなフェラーリです。
ライコネンは疲れたでしょうね〜(笑)
わたくし的には
ハミルトンがきちんとチームの指示を
守って順位を戻したのは驚きでした〜
去年だったら絶対なかったと思いますから。。
Posted at 2017/07/31 22:28:29 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記
2017年07月29日
2017年シーズン、早くも
前半戦最終になるハンガリーです。
ここにきてパーツ交換が多くなり
今回は7台のマシンがギアボックス交換
そのうちヒュルケンベルグがペナルティです。
さらにマッサが体調不良で予選直前に欠場
急遽リザーブドライバーで
元フォースインディアのディレスタが参戦
FPを一切走らないぶっつけ本番ながら
チームメイトのストロールから0.8秒差
さらに最後尾タイムではないタイムで
決勝のスタートグリッドを決めました!
FPからマシンのセットアップが
うまくいっていないメルセデスですが
特にハミルトンについては
タイヤにナーバスになっているのか
コースアウトすることもしばしば。。
Q2でトップタイムを刻むも不安が残ります…
パーツの信頼性がイマイチなマクラーレンですが
後半戦に期待を持てそうな
ダブルQ3進出を決めます。
Q3に入ってもタイヤに悩まされている
ハミルトンは1stアタックでタイムを出せず
ライバルの不調の中、フェラーリは
なんとフロントロウを独占
ただ、ポールトゥウインは
近年ハミルトンしか達成していないので
この点について
フェラーリには気になるところですね。。
Posted at 2017/07/29 23:31:12 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記
2017年07月24日
ニューヨークでの2連戦目のrd10
前戦のrd9では
代役のリンがPPをゲットしましたが
今回はブエミの代役のガスリーが
予選をトップタイムで通過しました。
PPをゲットしたのは
前戦ウィナーのバード
しかし偶数グリッドが優位で
バードは2位へ。。
さらに各所で混乱は起き…
前戦2位のベルニュはパーツの破損で
ピットへ、さらにアプトも
マシンが一時ストップし
マシン交換した後も不調で終わります。
スタートでローゼンクビストにパスされた
バードでしたが
その後はぴったりマークし
11周目に前日と同じコーナーでトップへ。。
一方、ブエミを追いかける立場のディグラッシは
マシンが決まっていないながらも
15周目に5位まで順位を上げます。
前戦のPPからスピードはあった
リンでしたが
今回もマシンがストップしてしまいます。
コース上でストップのため
今回はFCYが導入されましたが
周回は違ったものの
このタイミングでほとんどのマシンが
ピットへ入ったため
大きな順位変動は起きず。。
その後、一時ディグラッシが
プロストにマークされるシーンも
ありましたが抜くには至らず。。
チェッカーでは
最後に追いついたガスリーが
ハイドフェルドをパスしようとしましたが
逆にスポンジに接触。。
バードにとっては初の連勝で
厳しいながらも
シーズンチャンピオンへ
残る結果になりました☆
ディグラッシはブエミがポイント取れない中
結局ニューヨーク2連戦で22しか取れず
ブエミを年間ポイントで抜けなかったのは
誤算だったでしょうね。。
その中、ブエミの代役のガスリーは
18も取ってますし…(笑)
Posted at 2017/07/24 21:56:43 | |
トラックバック(0) |
フォーミュラE | 日記
2017年07月19日
今回も連戦になるニューヨークですが
日程がWECと重なってしまうため
ポイントリーダーのブエミが
出場しない中での開催です。
ブエミが2戦ポイント0が確定しているので
一気にポイント差を縮めるチャンスの
ディグラッシですが
スーパーポールどころか
なんと予選10位止まり。。
その代わりにスーパーポールを制したのが
こちらもWECのため欠場している
ロペスの代わりに初参戦のリン
しかし決勝スタートでは
アプトにパスされてしまいます。
後方ではマシンがぶつかる音が
至る所で…多少当たっても
走行に支障はないマシンですが。。
序盤ディグラッシとベルリン連続表彰台の
ローゼンクビストはこの位置
上位に動きがあったのは16周目
リンをパスしバードが
ヘアピンのきついラインから
アプトをパスしトップへ。。
PPからのスタートになったリンですが
やはりレースになると徐々に遅れ始め…
マシントラブルでストップです。
レース終盤ではマヒンドラにとって悪夢が…
ローゼンクビストがスピンで後退すると
今度はハイドフェルドがマシンストップ。。
このストップでSC導入になるのですが
このi8はカラーリング変更後の
初お目見えになりました☆
残り2周でレースが再開されるのですが
表彰台をほぼ手中にしていたアプトが
まさかのオーバーシュートで
表彰台どころか一気にポイント圏外へ。。。
結局ニューヨーク初戦を制したのは
今期初優勝のバード
そしてテチータはW表彰台をゲットです。
ディグラッシはアプト後退で
事実上のチームオーダーになり
なんとか4位まで上がりましたが
翌日のrd10に不安が残る結果になりました。。
Posted at 2017/07/19 22:36:58 | |
トラックバック(0) |
フォーミュラE | 日記
2017年07月18日
フォーメーションラップから
母国GPのパーマーがマシンをストップし
スタートをやり直した決勝
序盤上位陣をかき回したのが
フェルスタッペン…さすがに
ライコネンまではパス出来なかったものの
ベッテルの前に立つと
そのまま順位をキープし続けます。
そしてレース序盤に接触があったのが
やっぱり…という印象になってしまう
クビアト
今回はチームメイトのサインツに
接触してしまい、
今回も相手だけリタイアです(笑)
ベッテルが引っかかってしまった
フェルスタッペンを抜いたのは
アンダーカットでですが
残り周回を考えると
ちょっと不安が残りそうです。
ただ、逆のストラテジーをとった
ボッタスが30周超を走行していることを
考えれば今回はフェラーリは
ギリギリになりそうでしょうか。。
2ndスティントをSSになって
他のマシンより有利になったボッタスは
あっという間にベッテルに追いつき
44周目にパス
ここからフェラーリの悪夢が始まります。
残り2周でライコネンがタイヤに
ダメージを負ってしまうと
ベッテルはパンクでスロー走行に。。
フェルスタッペンも違和感を感じ
ピットへ入りました。
この間にボッタスは
楽に2位にポジションアップし
そのままチェッカーです。
ハミルトンは後ろを見ながらのレースで
シルバーストーン4連勝です。
結局ベッテルは最悪のポイント0は回避し
6ポイントのダメージで済みましたが
ハミルトンとのポイント差は1まで近づきました。
Posted at 2017/07/18 21:31:42 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記