2019年05月16日
抜けないカタロニアでのスタート
ハミルトンはスタートをキッチリ決めトップへ
一歩PPのボッタスはマシンの不具合で
スタートが決まらず、
そこをベッテルが突こうとしますが
タイヤがロック
さらにルクレールも影響が出てしまい
一旦フェルスタッペンの前に出ますが
フェルスタッペンが漁夫の利を得た感じになり
3位に上がります。
周回が進むにつれて
オープニングラップでのタイヤロックが影響し
徐々にペースが落ちていくベッテル
チームは判断がなかなか出せず
やっと12周目にチームオーダーで
ルクレールと順位を入れ替えます。
ベッテルは
前を追わなくてはならないどころか
逆にガスリーにもギャップが
縮まっていく展開に
やっと20周目にピットへ。。
ピット後はやっとペースを取り戻し
ルクレールに追いつきますが
ピットでハードタイヤを選択肢
1ピット作戦を狙っていた
ルクレールに詰まってしまう形になり
今度もチームオーダーがなかなか出せず…
2回目のピットが終わると今度は
ガスリーに前に出られてしまいます。。
今回は自力で順位を戻しますが
今までも言われていたチームの判断の遅さが
今後の問題になりそうです。
表彰台圏内の3台は楽な展開になっていた
終盤に近づいた46周目
ストロールとノリスが接触し
両マシンともリタイア
これでSC導入になり
今までのギャップがリセットになります。
このタイミングでソフトタイヤに交換した
メルセデスですがレース再開後は
ハミルトンがファステストラップを
次々と更新しながらラップを刻みます。
ポイント圏内争いは
終盤にタイムが落ちてきたグロージャンに
トロロッソが襲いかかり
クビアトはパスし9位へ上げますが
アルボンは抜ききれず11位でフィニッシュ
ハミルトンは相性が良いカタロニアで
3連勝し、メルセデスとしても
今季全て1ー2フィニッシュです。
ガスリーはやっとマシンの戦闘力なりの
レースをした感じです。。
ホンダPUとしては4台ポイントとなりそう
でしたが…SCの際のチームのミスが
ちょっともったいないですね。。
Posted at 2019/05/16 08:29:02 | |
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F1 | 日記
2019年05月13日
今季のF1もヨーロッパラウンド突入
初戦はスペインから…
シーズン前テストでもお馴染みの場所で
アップデートが入るマシンも多いです。
Q1のセッション開始後
いきなりヒュルケンベルグがコースオフ
マシンにダメージは及ばなかったものの
交換したフロントウイングが問題となり
決勝はピットスタートへ。。
マシンが合わなかったのか
アルファロメオは苦戦
ライコネンはQ1突破するものの
ギリギリの通過です。
Q2ではルクレールが
縁石をまたいだ際にフロアーにダメージ
この修復でQ2、Q3共に
影響が出てしまいますが
なんとか5番グリッドをキープしました。
接近戦となったQ3進出ラインは
アルボン、サインツのミスにより
クビアト、リカルドが突破です。
Q1、Q2共にトップタイムだったボッタス
Q3でも絶好調で
ハミルトンに大差をつけてPPをゲットです。
3戦連続PPのボッタス
メルセデス1ー2も4回目と
ちょっとフェラーリが
勝負になってない感じです。。
Posted at 2019/05/13 20:08:58 | |
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F1 | 日記
2019年05月11日
先日交換部品の入荷次第になっていた
キャンバスのエアコン
入荷になったので交換しにディーラーへ…
1年ほど不快だったエアコンの異音は
30分ほどの時間で交換完了し
交換後はカラカラ音も消えて
無音の快適になったのですが…
しみじみと思うのが
早めにディーラーに言えば良かった。。(笑)
Posted at 2019/05/12 17:01:43 | |
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ムーヴキャンバス | 日記
2019年05月04日
スタートでハミルトンはボッタスを
パスしようとするものの
ボッタスはそれをしのいでトップをキープ
ミディアムでのスタートとなった
ルクレールはやはり蹴り出しが悪く
序盤で順位を下げてしまいます。
スタートでのハミルトンをしのいだボッタスは
数周で後続とのギャップを開き
これでほぼレースが決まってしまった感じでした。
こちらはスタートでポジションを落とした
ルクレールですがタイヤに熱が入ってくると
徐々に順位を上げ7周で5位へ…
その後さらにフェルスタッペンまでパスします。
ピットレーンスタートになったガスリーは
最後尾から10周でポイント圏内の10位まで
オーバーテイクショーです。
タイヤは序盤こそソフトが優位だったものの
すぐにキツくなり10周を過ぎた頃には
上位のマシンを除いてほぼミディアムに。。
そして上位では12周にベッテルがピットへ入ると
一気にピットへ入ってきます。
これで一時的にルクレールがトップになるものの
ソフトのライフが長くないために
そのままコースにとどまります。
ルクレールがピットに入ったのは35周目
フェルスタッペンの後ろの5位で復帰です。
その直前リカルドはクビアトをパスしようとして
インに入るもののそのまま直進してしまい
両者ともコースアウト
さらにリカルドはクビアトが後ろにいるものn
バックをしてしまいクビアトに接触です。
その後リカルドはリタイア
今季早くも3回目のリタイアです。
6位までポジションを上げていたガスリーですが
39周目にマシントラブルでストップ
これでVSC導入です。
このタイミングで後続とのギャップがあった
ルクレールはピットへ入ります。
当然ファステストラップポイント狙いだったのですが
ファイナルラップにそれまでより1秒速いタイムで
1ポイントを追加でゲットです。
終盤のハミルトンの追撃をしのいだ
ボッタスがポールトゥウインで
4戦連続1ー2という結果に…
フェラーリは1発のタイムはあるものの
レースペースでちょっと
置いていかれてしまっています。
上位陣以外ではペレスを追い回した
マクラーレン勢と
アップグレード直前のマシンで
それをしのいだペレス
次戦以降が楽しみですね。
Posted at 2019/05/04 20:14:14 | |
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F1 | 日記
2019年05月01日
長いストレートと、旧市街の
エスケープゾーンがないコースになる
アゼルバイジャン
FPセッション中のピットレーンでの
車検指示の無視により
ピットレーンスタートのペナルティになった
ガスリーですが
Q1では意地のトップタイムを刻みます。
そしてQ1セッション終了直前
クビサのクラッシュにより
セッションはそのまま終了
リカルドは赤旗寸前にタイムを更新し
なんとかQ2進出です。
クビサのクラッシュにより
Q2のセッション開始が遅れ
路面温度も下がった中開始になった中
フェラーリのみが決勝をにらんでの
ミディアムでのアタックでしたが
ルクレールがまさかのクラッシュ
すでにQ3進出できるタイムを刻んでいたのが
最悪の結果にならずに済みました。。
ルクレールのマシンの撤去で
さらにセッション時刻は遅れ
再開後にはさらに路面温度は低下
ベッテルもソフトへ変更するものの
なんとか突破した感じでした。。
その中アルファロメオは2台揃って
Q3進出です。
Q3になるとメルセデスが他チームを
寄せ付けないセッションとなり
2ndアタックでタイムを更新した
ボッタスがPPをゲットしました。
こちらも今季初のQ3進出となった
クビアトは6番グリッドからのスタート
トップ10の中で唯一のミディアムになる
ルクレールがどうなるか楽しみですね。
Posted at 2019/05/01 05:04:41 | |
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F1 | 日記