色々あった週末からの〜で
遅れてのレポートです。
ベルギーからの連戦となるイタリア
フェラーリにとって、今年のマシンの特徴から
絶対に取らなくてはならないGP
そして久しぶりの地元での勝利を期待される中
FPはやはりフェラーリが好調での予選です。
今回持ち込まれるタイヤはC2〜C4が
持ち込まれました。
Q1で早速波乱が、ペレスがストップし…
そして新スペックPU投入のフェルスタッペンが
アタック直後にスローダウン
まさかのQ1敗退です。
そういったことで4台がほぼ確定していた敗退の
残りの1台はグロージャン
そしてQ2のボーダーラインは1000分の2秒
さらにチームメイトでの争いです。
Q3では1stアタックでライコネンがコースアウトし
セッション中断
そしてこの段階でルクレールがトップタイムです。
そして今回の予選での物議となった
トーを得るためのポジション取り合い
昔で言うところのスリップのことですが
今回はその得られるタイムが大きいために
メルセデスなどはピットレーン出口で
わざとストップしてみたり
最初のシケインでわざとエスケープラインを
走行してみたり〜
Q3の2ndアタックではどうするの?
というような渋滞の結果…
サインツ以外は全てタイムアウトに
なってしまう結果に〜
ルクレールは2戦連続優勝に向かい
幸先の良い結果に
しかしその後ろのメルセデス2台の
揺さぶりをかける作戦には要注意ですね。
Posted at 2019/09/12 23:08:32 | |
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F1 | 日記