2019年10月07日
スタートでのフェラーリは
作戦を練っていたようで…
それはバッチリあたりフェラーリ1ー2へ。
しかしその後はチームオーダーに
ベッテルが従わなかった
ちょっとちぐはぐな感じ…
後続では3台のマシンが接触し
グロージャンはリタイヤ…
ちょっとお怒りのようですね。。
序盤はタイヤの差もありフェラーリが
メルセデスとの差を開けていたのですが
チームオーダーのこともあり
まずピットへ動いたのがルクレールから
次にベッテルがピットへ入り
順位の入れ替えになったのですが
ベッテルはピットから出ると
マシンにトラブルが発生しマシンをストップ
ここでVSCが導入になり
すぐに解除となったのですが
解除後すぐにラッセルがクラッシュ
SC導入です。
ベッテルのマシンストップの際
メルセデスは2台ピットへ入り
実質1ー3になったのですが
その後のSCでなぜかルクレールがピットへ
再度ソフトへチェンジ
トップになったハミルトンは
ボッタスがルクレールを抑えている間に
次々とトップタイムを更新し
楽な展開になります。
予選でのクラッシュでピットスタートとなった
アルボンはスタートから順位を上げ続け
最終的にフェルスタッペンの後ろの
5位でフィニッシュです。
結局フェラーリの自滅になってしまい
思わぬ1ー2フィニッシュとなったメルセデス
トトウォルフも笑いが止まりません。
2連勝で迎えたロシアでしたが
結局ルクレールの2回目のピットは
何故なんだろうなどと
ちょっとまずい戦いになってしまった
印象になったロシア決勝でした。
Posted at 2019/10/07 11:46:52 | |
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2019年10月01日
夏休み後、スタートダッシュを決めた
フェラーリに対し
コメントでもどこか弱きなメルセデス
日本GPに向けて勢いをつけたいレッドブルと
いろんな思いが重なってきている所での
第16戦ロシア
タイヤはC2〜C4が持ち込まれます。
Q1では早速波乱が…
アルボンがコースアウトしクラッシュ
タイムを出していなかったので
そのままQ1敗退です。
そしてライコネンもQ1敗退。。
チームメイトのジョビナッツィとの
進出ラインを争う形になりました。
そして母国GPのクビアトも
ペナルティが決まっているため
走行せずに敗退です。
Q2ではメルセデスがミディアムでアタック
決勝でのスタートタイヤになるため
フェラーリ、レッドブルも追従するのかと
思いきやそのままソフトでアタックです。
後半戦に入り好調のルノー勢が
4台揃ってQ3進出です。
マクラーレンは来季久しぶりに
メルセデスPUを搭載が決まりましたね。
Q3の1stアタックではフェラーリが1ー2
しかし2ndアタックで動きが
ハミルトンがベッテルの前に立ち
フェルスタッペンもボッタスの前に立ち
決勝のスタートが面白くなりました。
ハミルトンは2番グリッドからスタートですが
ミディアムでのスタートはどうなるのか
そしてタイヤの戦略も含め
フェラーリを崩せるのかになりそうです。
Posted at 2019/10/01 23:09:35 | |
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