2022年05月21日
当初の予定通り
20日に日産/三菱の新型軽自動車
SAKURA/ekX EVが発表になりました。
三菱ver.は年初めの東京オートサロンでの
コンセプトモデルがそのままでしたが
(ホイールもそのまま同じだった)
日産ver.は予想CGでしかなかった形状や
名称もSAKURA(仮)だったので
やっと形がわかった感じです。
実モデルの個人的な感想は
コンセプトCGより
だいぶデイズに寄せてコンサバだった。。です。
ただ、リアはデイズの方がいいかな…。
ちなみに桜をモチーフにしているのに
イントネーション的には
“桜”ではなく“佐倉”でした(笑)
価格は当初Dのチラシでも補助金込みで200万〜
だったのが180万台〜と
ずいぶん思い切った価格の印象
しかし必要以上の装備を要求すると
OPがこの価格帯の車両とは思えない設定で
乗り出し価格が一気に上がってきます。。
最近の日産で一番やめて欲しい
パッケージOPである
プロパイロットとナビがセットになっている
アレがSAKURAでも設定され
44.5万円の高額OP
わたくしのデイズのグレードでは装備済みの
ナビ取り付けパッケージも8.5万円
デイズではOPで3万円くらいだった寒冷地仕様も
(シートヒーターなど)
LEDフォグなどのパッケージOPで約11万
結構いい価格になりそうです。。。
ACCを重視する高速道路で遠出せず
近場で乗ることを想定した
バッテリーサイズなので
ACCを諦める割り切りで
安い社外ナビをつければ
良い買い物になりそうです。
特に東京都は
さらに40万円の補助のありそうですし…
そしてこの直前の先週
ハスラーがMCを実施していました。
内容は特別仕様車の設定と装備の充実
一番大きかったのが一部設定だった
ACCが全グレード標準装備となったこと
そのACCですが
ブレーキオートホールドがないため
正直渋滞時には
あまり使い物にならなそうですが
それでも138万から装備されるのは
最近の物価から考えれば
かなりデカいですね!
Posted at 2022/05/21 04:23:58 | |
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車全般 | 日記
2022年05月17日
今年のGWは
後半に晴れが続く場面もありましたが
長い休暇はなく
休みになるとやっぱり天候は悪く。。
それでも昨年行っていなかった
藤を見に、今回も美術園の庭園へ…
この時はキッチンカーが園内にあることもあり
いつもよりは混み合っていました。
藤は良い香りがするのですが
マスクに加えて
ちょっと強めの風で香りは感じられず。。
早く日本でも
マスクの緩和をして欲しいものです。
ツツジも見頃
コロナ前はツツジだけを
見に行った時もあったのに
すっかり外出の足が鈍っているのを感じます。
庭園のあちこちにアヤメや…
池からはカキツバタの姿も。。。
(ちょっとピントぼやけてます…笑)
他にもヤマブキや…
オダマキ、セイヨウオダマキなどが見頃で
帰路には局地的な雨が降ってくる天候でも
目を楽しませてもらいました。
Posted at 2022/05/17 04:30:53 | |
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季節の花 | 日記
2022年05月11日
今回のマイアミではNetflix効果もあって
“魅せるF1”が強く印象あり
ノリスのヘルメットもスペシャル仕様に。。
コースも追い越しを狙って
直線を長めにとったレイアウトになっています。
スタートで早速上位に動きが
フェルスタッペンがサインツをパス
ラバーが乗っていない偶数グリッド及び
スタートでハードを選択したマシンが
不利な序盤となってしまいました。
そして、アストンマーチンの2台は
燃料トラブルでピットレーンスタート
最後尾からのスタートです。
トップ争いが動いたのが9周目
前戦のスプリントと同じく
タイヤがキツくなってきたルクレールを
フェルスタッペンがパス
序盤でフェルスタッペンがトップへ立ちます。
反対に決勝になって苦戦したのが
アルファタウリの2台
序盤からジリ貧の展開で
早々にピットでタイヤ交換をした後も
ペースが上がらず
角田については最後尾争いになっています。
フェルスタッペンに続けとばかりに
ペレスもサインツを追っていき
コンマ1まできたところでトラブルが発生
パワーダウンをしてしまい一転ピンチに
ピットからマシンのリセット操作を走行中実施し
リタイアの事態は防ぐことができました。
25周目、フェルスタッペンからジリジリ離され
タイヤもキツくなってきたルクレールは
上位陣では最初のピットへ
この後フェルスタッペンもピットへ
さらに3位争いの2台は同時ピットへ
サインツはピットでミスがあるものの
ペレスとの順位はかろうじて回避
そのままの順位で復帰します。
12番手グループには
やはりハードに履き替えてから
ペースの上がらないハース2台に
ベッテル、ノリスが追いつきトレインに
その前ではポイント圏内で
ガスリーとアロンソがバトルが起き
アロンソがガスリーに接触
これが原因でアロンソはペナルティ
ガスリーはただでさえキツいマシンに
さらにペースが落ち
このグループに吸収されていきます。
そして41周目
ノリスがコーナー立ち上がりで
不用意に外側にいたガスリーに接触
ノリスはこの時点でリタイア
ガスリーもピットへ戻りガレージ入りです。
ノリスがコース上でストップで
VSC→SCとなります。
これを待っていたのがハードでスタートで
ピットへ入らずに待っていたラッセル
SCを待たずにピットインです。
初開催でデブリの除去に
時間がかかったのですが
トップ2台はピットへ入らず
上位ではラッセルとペレスのみでした。
残り47周目にレースは再開
タイヤ交換も実施し
再スタートを狙っていたペレスでしたが
DRSが使えなかったことと
序盤のトラブルでモードがセーフティに
なっていたのか
サインツをパスするまでには至らず
1-2、3-4、5-8争いという展開に
メルセデス対決は
タイヤがフレッシュなラッセルに軍配です。
しかし上位4台の順位は変わらず
フェルスタッペンが連勝となりました。
魅せる工夫はここにも
通常表彰式はホームストレートで
行われることが多いのですが
ここではスタジアムの入り口で
多くに観客が見られる場所で実施
表彰台の3人はNFLのヘルメットで入場です。
プレゼンターはドルフィンズの元プレーヤーと
なっていました。
今回はQ2落ちで序盤で沈みながら
VSCを有効に使ったラッセル
そして予選を不参加し
後方からのスタートから
8位フィニッシュしたオコンですね。
アロンソは2回のタイム加算ペナルティで11位へ
ピットレーンスタートのストロールが
まさかのポイント獲得となりました。
Posted at 2022/05/11 03:36:32 | |
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F1 | 日記
2022年05月09日
日本は…モーニング モーニング♪
今季初のアメリカ時間開催のグランプリは
時差13時間の初開催マイアミです。
NFLドルフィンズの本拠地
ハードロックスタジアムの駐車場、道路を
使った半公道のコースですが
当初思われていたよりも
コース後半が狭いのとグリップ不足で…
金曜日に赤旗3回
そして予選直前のFP3では
オコンがクラッシュで予選の不参加が
すでに決定しています。
さらにフェルスタッペンも
危うい場面もありました。
コースのグリップ不足で
マシンが走れるラインの自由度が少なく
コースアウト=クラッシュなので
予選中の赤旗にも注意です。
持ち込まれたタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトと
中間の組み合わせとなっています。
相変わらずマシンに苦戦しているメルセデス
ハミルトンはQ1で2セット目のソフトを投入
一方、前戦で健闘した角田は
セッション終盤で5番目タイムで
通過がほぼ確定的です。
最終アタックでは
コース幅の狭さからのトラフィックで
周とアルボンがアタックできずに敗退です。
Q2でもフェラーリ、レッドブルが
安泰のトップ4を占めるなか
そこに割り込んできたのがノリス
しかしリカルドは敗退してしまいました。
Q3の1stアタックでは
フェルスタッペンがトップタイム
ギリギリのQ1通過だったハミルトンが6番手
角田は8番手でガスリーより順位が
前になっています。
最終アタックではフェルスタッペンが
いきなり失敗をしてしまいアタックを諦め
フェラーリはそこをついて
フロントロウ独占です。
ガスリーは最終アタックで
角田の前に立つ7番グリッドを獲得です。
Posted at 2022/05/09 04:34:26 | |
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F1 | 日記
2022年05月04日
先週末に放送されていた魔女の宅急便
わたくしはリアルで見ていたので
今さらみてはないのですが
この映画で印象的なのは
娘のために作って、差し入れしたけど
当の娘に嫌な顔をされた
“ニシンのパイ”です。
当時はせっかく差し入れたのに
嫌な顔をしなくても〜と思ったのですが
よく考えてみると
あれだけ骨の多い魚をパイに包んで…
まして日本ですと需要は魚卵の方。。。
まぁ話の中での料理なので
フィクションと思っていたのですが
イギリスの一部で魚のパイが存在しているそうで
イギリス料理という心配はありながらも
どんなものかと見てみたことがあったのですが
これについては結構ネタにもなっている
料理なので有名といえば有名なのですが
イギリス料理ならではのグロさ満点の
ビジュアルでした。。。
このパイ、実際にはニシンだけではなく
イワシなども使うようです。
Posted at 2022/05/04 05:31:56 | |
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メディア関連 | 日記