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えーぴのブログ一覧

2023年07月09日 イイね!

F1'23 rd.11 イギリス 予選

ここで使わないでどこで使うの??





第11戦は伝統のシルバーストーン

タイヤには厳しい

高速コーナーが多いサーキットですが

ここでも一番硬いC0を使わず

C1〜C3がハード〜ソフトとなっています。

そしてピレリは新スペックのタイヤを投入

タイヤの重量が増え

ハンドリングなどの影響が多少出そうです。







そして天候は、またしても雨の影響

FP3の後半から雨が降り出し

予選でもまだ路面は完全に回復していません。





しかしながら全体的には

ドライの方向へ向かっており

ほとんどのマシンはソフトを選択し

インターを選択したマシンも

すぐにピットへ入ってソフトへ変更しています。



セクターによってはドライでは厳しい場所もあり

各マシンは慎重にタイムを詰めていきます。



そして残り4分を切ったあたりで

マグヌッセンがコース上でストップ



これでアタックできるのは1回のみ

路面も赤旗中に回復してくるので

安心できるマシンはありません。



最後のアタックで次々とタイムが更新される中

波乱はまたしてもペレス

難しいコンディションでまたQ1敗退です。

さらにボッタスのマシンもコース上でストップです。








Q2に入ると、さらにコンディションは回復

陽も出てきてコースは乾いてきています。



コース上でアタックを続けるQ2でしたが

ギリギリ通過になったのがメルセデス

トップはフェルスタッペンですが

その後ろがマクラーレン2台と

アルボンといういつもとは違う順位です。







Q3になるとすっかり回復

DRSも解禁となりましたが

こうなると強いのがレッドブル



あっという間に圧倒的なトップタイムです。

2番手〜はタイムが接近し

2ndアタックでの逆転はありそうな感じです。



そして2ndアタック

ノリスがトップタイムを更新し暫定トップへ



しかしフェルスタッペンがさらに更新し

5連続PPを決めました。



2、3番手を決めたマクラーレン

ピットは大盛り上がり



若いドライバー2人のマクラーレンは

フェラーリ、メルセデスを抑えての決勝

そしてQ1敗退となったボッタスは

サンプル用の燃料が

マシンに残っていなかったことによる

失格で最下位となってしまいました。
Posted at 2023/07/09 23:34:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年07月07日 イイね!

今年も…やはりだった。。

例年、夏になると出張やら

他の時間帯への一時的な勤務変更やらで

何もなかった年の方が少ないのですが…

やっぱり今年も勤務時間の変更。。

今年の直接原因というか建前上は

“長期療養中の人の穴を埋めるため”だそう

わたくしのサクラが来る前からずっと休養中

わたくし自体がそもそも欠勤しないので

ちょっとした話題の時に

チクっとディスってみたり。。(笑)





今月から変更しているのですが

時間変わったことにより

当然生活リズムはボロボロで

終了予定のお盆まで

ほとんど出かけることはないかな。。







午前中からちょっとした手持ち無沙汰な時間は

どうせ明るい時間なのでもっぱら洗車



しっかりシリコン塗布をしているのですが



宿題となっていたサクラの

内装にもしっかり塗布をして

後席もやっといい感じになってきています。
Posted at 2023/07/07 21:48:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | KF96 シリコン洗車 | 日記
2023年07月04日 イイね!

F1'23 rd.10 オーストリア 決勝



スプリントが行われた土曜日は

天候が悪かったものの

日曜日の決勝前には天候は回復しました。



スプリントの時にはトップ2台の

接近戦がありましたが

対ルクレールとなったフロントロウ対決は

フェルスタッペンに軍配

その直後ではハミルトンがノリスをパス

後方グループでは角田が接触し

Fウィングにダメージを負った結果コースオフ





パーツもコース上に散乱したため

その回収のため早速SCが導入となりました。



当然角田はピットへ

タイヤと破損したウィングを交換して復帰です。





パーツの回収は速やかに行われ

4周目にレース再開

一度はピットインで

最下位まで下がった角田でしたが

再開時にポジションを取り戻し17位です。



ウェットのスプリントもそうでしたが

ここでのフェルスタッペンは圧倒的

ファステストを連発して早速離しに入ります。



これを追いかけたいフェラーリですが

ルクレールにサインツが詰まっている展開で

徐々に置いて行かれています。



予選での失敗で

後方からのスタートとなったペレスは

12周目にアルボンをパス

同時にヒュルケンベルグのピットも重なり

一気にポイント圏内へ上昇



ヒュルケンベルグはピットへ入った直後の

14周目にマシントラブルでストップ

コースの隅でしたが、これでVSC導入



このタイミングを狙い一気にピットへ



オープニングラップでピットへ入った

角田、マグヌッセン

レッドブル2台とボッタスがステイアウトです。

フェラーリはダブルピットインをしたため

サインツは3台分ロスすることに



レッドブルは25周目にフェルスタッペンから

ピットへ入り、その後ペレスも入ります。



スタートでは先行したハミルトンでしたが

ペースの上がらないメルセデス

レース中盤までノリスとのバトルは続きました。



連続リードラップが途切れた

フェルスタッペンでしたが

1周約1秒のアドバンテージで

トップを猛追し35周目にはトップへ復帰です。



40周目を過ぎたあたりから、VSC時に

ピットインしたマシンが2回目のピットへ



ルクレールも先にピットへ入ったことで

一時的にレッドブル1-2体制へ



その後、レッドブル2台もピットへ入り

ノリスの後ろで復帰したペレスは

61周目にサインツを捉えて表彰台圏内へ



対ルクレールで大差となったフェルスタッペン

完全勝利に向けて残り2周でピットへ入り

ファステストの1ポイントを狙いにいき

ファイナルラップでファステストを記録します。





フェルスタッペンの余裕のトップチェッカーで

おしまいとなるはずだった決勝でしたが

決勝も中盤からトラックリミットの審議が連発

タイム抹消(トラックリミット違反)が

トータル83回にもなり、裁定もタイムラグが発生

表彰台の3台には影響がなかったものの

レース後に12件のペナルティで

順位にも影響が起きました。



ポイント圏内では

サインツ、ハミルトン、ガスリーが

降着扱いとなって確定しました。
Posted at 2023/07/04 05:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年07月02日 イイね!

F1'23 rd.10 オーストリア スプリント



前回の改正されたスプリントを経て

若干のルール変更が行われたスプリント

細かくタイヤが設定され

中古のタイヤでも走行ができるようになり

前回のノリスのような事態にならなくなりました。

しかし、それがまた降った雨により

修正の規定が反映されることはなくウエット宣言

本来ならスプリントについては

マシンのセッティングの変更はできないのですが

ウエット宣言により各マシン変更しています。

コンディションも初日から気温が-11℃

路面温度も-22℃低下し全く違っています。





現地時間12時からスタートした

スプリントシュートアウト

ウエット宣言によりタイヤの縛りも消え

SQ1から大方のマシンがソフトを使用しています。



その中でもミディアムを使用したレッドブル

前日は失敗したペレスも含めて

難しいコンディションを上位で通過しています。



セッションに入って

ブレーキトラブルが発生したサインツ

ピットでトラブルを解消し

時間ギリギリでアタック開始

無事タイムを出して滑り込み通過です。



波乱だったのがハミルトンのSQ1敗退

アタックのタイミングがまずかったのか

本人もちょっと首を傾げる結果でした。



メルセデスの不運は続き

SQ2へ入るタイミングで今度はラッセルに

油圧計トラブルが発生

結局ラッセルは走行することはなく

SQ2で敗退です。



メルセデスがいなくなったSQ3へは

ハース勢が入った形となる結果に



ギリギリ通過したヒュルケンベルグでしたが

ピットの際にチームクルーが置いたタイヤに

乗り上げるトラブルも起きちょっと危ない場面も





コース内でもセッション終盤では

コース上にマシンが交錯し

アタック中のマシンがアウトラップ中の

マシンを縫っての走行もありました。



各マシンが間隔を空けてアタックをした

SQ3は常にフェルスタッペンが

トップタイムをキープし、そのままPP

ペレスも今回はきっちりフロントロウ確保です。



その後ろにはノリス、ヒュルケンベルグと

フェラーリ、アストンマーチンを抑えて

上位グリッドでのスタートを決めました。







そして現地時刻16時半スタートのスプリント

コースオープンの直前に

またしても降り出した雨



観客、チームクルー共に

慌ただしく雨の準備を行います。



そしてスタート前にグリッドの変更があり

ピアストリのアタックを妨害したことで

ルクレールに対し3グリッド降格の裁定です。



これだけの濡れている路面なので

全車雨用タイヤかと思いきや

ボッタスがミディアムを選択しましたが

フォーメーションラップを終えて

ピットへ入りインターへ変更です。





スタートでの1コーナーをとったのはペレス

しかしフェルスタッペンはスイッチが入ったのか

3コーナーで強引にインへねじ込みトップへ

コーナーへのスピードが鈍ったことで

後続が被害を受けることになり

特に3番手スタートのノリスは

一気に10番手まで下がることに。。



そしてヒュルケンベルグは

この隙に2番手へポジションを上げます。

トップへ立ったフェルスタッペンは

ファステストを連発し

後続との差をどんどん広げる展開です。



ハースもう1台のマグヌッセンも

メルセデスを抑える展開でしたが

路面が改善していく中、抜かれていきます。



上位でもヒュルケンベルグが

ペレスに抜かれてからは

徐々に辛くなっていき

徐々にポジションを落としていきます。



ノリスはルクレールのミスを逃さず

16周目にパスしますがここまででした。

その同じ周回

ちょっと前から路面の状況についての

無線でのやり取りがあったラッセルは

最初にドライタイヤへ

残り8周のギャンブルでしたが

これは波乱を起こすことに



急激にコースが改善していく中

17周目にDRSが解禁となり

ドライタイヤのタイムも一気に上昇

これを見て他のマシンも次々にピットへ入ります。



19周目からはファステストを記録したラッセル

一気にポジションを上げていきます。



レース中盤に徐々にポジションを下げた

ヒュルケンベルグは

上位で唯一ドライへ交換しましたが

ピットに入ることで

さらに落としたポジションを一気に取り返し

ファイナルラップでは一気に2ポジションアップ



中盤グループの動きが面白かったため

レース中盤からは

トップがほとんど映ることはなかったですが

危なげなく序盤の貯金を使った

フェルスタッペンがトップチェッカー



レース後にもちょっと遺恨が残る結果に



ポイントに最後に滑り込んだのが

レース後半にファステスト連発の

ラッセルが届き1ポイントをゲットしました。
Posted at 2023/07/02 19:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年07月01日 イイね!

F1'23 rd.10 オーストリア 予選

ディレート祭りでタイムラグ。。。





カナダから再びヨーロッパへ戻り

7月は5週のうち連戦がダブルの4週開催

さらに新フォーマットが2回と

夏休みに向けてハードな月となっています。

ちなみに今回も新フォーマットでの開催です。





前戦カナダでは色々な記録がありましたが

さらにもう一つの記録が

レッドブルのマシン開発責任者

エイドリアン・ニューウェイの200勝目でした。

歴代で1000レースちょっとで200勝という数字は

考えただけに恐ろしい確率です。

F1だけで考えれば、’90年代

マンセルから始まるウィリアムズ黄金時代から始まり

ハッキネン時代のマクラーレン

ベッテルの4年連続ダブルタイトルと

タイトルの影には必ずニューウェイが絡んでいた

F1の歴史になっています。





そして今回のオーストリアはレッドブルの地元

レッドブルリンクでの開催ですが

ここの特徴はやはりコースの終盤にある

微妙な高速コーナーによるトラックリミット

昨年はペレスが一度はQ3進出を決めるも

「やっぱりトラックリミット違反でした」と

後から裁定されたこともあり

今年はセンサーのよる検知と

現場とリモートで監視を強化しているそうです。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと

一番柔らかい組み合わせになっています。



新フォーマットはフリー走行時間が少なく

セッティングの時間もないのですが

コースの感触を確認するため

さらにここはコース長が短いため

特にセッション終盤に渋滞になりやすいため

特にマシンの台数が多いQ1には

レッドブルといえども早めにコースインしていきます。



各マシンが一度タイムを出したあたりの

残り12分にボッタスがスピンし

コース上にマシンがストップし赤旗

前戦では同じチームの周が

同じようなことになっていましたが

やはりマシンが息を吹き返しピットへ無事戻ります。



そして最初のアタックの際に3台が

早速トラックリミット違反を受けていましたが

この赤旗中にフェルスタッペンと

ハミルトンも違反でタイム抹消です。



フェルスタッペンはすぐにタイムを出し直し

トップタイムを記録し危なげなくQ2進出です。



Q2へ最後に滑り込んだのが赤旗の原因を作った

ボッタスで

これにて角田がQ1敗退となってしまいました。







Q2でもレッドブルの2台は速さはあるものの

トラックリミットに引っかかり

揃って再びタイム抹消

ここでもフェルスタッペンは

すぐにタイムを出し直してQ3進出です。



しかし今回はペレスがトラックリミットを連発

ラッセルもトラックリミットで

両者Q2敗退のピンチになっています。



結局両者ともQ2敗退

特にペレスは最終アタックで

「確実なアタックを」と言われていたにも関わらず

その最終アタックがトラックリミットでした。







Q3では1stアタックの最後尾がハミルトン

フェルスタッペン、フェラーリの2台と続く展開

マシンのアップデートがあった

マクラーレンのノリスが好調です。

ここでもストロールがトラックリミットで

タイム抹消で10番手です。



最終アタックでもフェルスタッペンが

抑えての走行ながら異次元のトップタイムでPP



フェラーリ同士の2位争いはルクレールに軍配です。



オランダが近いこともあり

オレンジアーミーは大盛り上がり



結局47回のタイム抹消の中

やっぱりトップはフェルスタッペン

フェラーリの後ろの4番グリッドには

ハミルトンを抑えノリス

1stアタックではタイム抹消になった

ストロールでしたが最終アタックで

アロンソを逆転し

6番グリッドから日曜スタートです。

とにかくQ1からQ3とタイムが確定するまで

安心できなかった予選となりました。
Posted at 2023/07/02 00:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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