2024年07月15日
毎年春のわたくしにとってのイベントは墓参り
アイコンにもなっている猫については
GW後にすぐに済ましたのですが
同級生の墓参りは延び延びになっていました。
そうこうしているうちに
今年もいつものメンバーで
同窓会を行おうということになり
それなら当日に線香をあげてから参加することに。
しかし同窓会当日の墓参りは嫌な思い出もあり
前回CLSで行った時に霊園の駐車場で
被害事故にあっているんですよね〜。
今回はぶつけられませんようにと願いながら
向かいました。
今年の当日は梅雨の合間の晴れ
最近はGoogleさんにルートお任せなのですが
週末なのに思ったより早く到着です。
霊園なので手入れもされており掃除も楽
手を合わせて
つかえていたものが取れた感じです。
毎年ですが同窓会は船橋
霊園からは高速使って余裕を持って到着
去年はSAKURAでこちらのタダ200V充電を
使いましたが、今年はテスラが占領中
というかテスラで200Vはかなりの迷惑
時間かけてもいくらも入らないでしょうし。。
結局数時間後に戻ってきた時まで
車内でモゾモゾ時間潰していたようです。
今年はホルモン屋さんへ
仕事柄普段飲まないので
当然こういった店に行くこともないので
飲まなくても満足です♪
ここからはビリヤード〜カラオケへ
ビリヤードなんて高校生以来ですし
カラオケも最近はパッタリ行かずなので
どっちも散々でしたが楽しかったです。
Posted at 2024/07/15 15:24:50 | |
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生活 | 日記
2024年07月10日
今年のシルバーストーンの週末の天候は気まぐれ
レコノサンスラップ直前にも通り雨
さらに決勝の時間帯にも
雨雲の通過が予想されています。
レコノサンスに入るマシンはチェックの意味も含め
インターでコースへ入っていきます。
決勝前のイベントでコースは乾き
全てのマシンはドライタイヤで
多くのマシンがミディアムを選択です。
ストラテジーについては
ドライで進めば1ストップですが
天候で当てになりません。
ちなみに後方からのスタートのペレスは
PUを交換しピットレーンスタートです。
波乱なく落ち着いたスタートでしたが
ガスリーはフォーメーションラップ中に
ギアボックスのトラブルが発生し
グリッドにはつかずにピットへ入りリタイア
今回も角田はスタートを決め
ポイント獲得が期待できる
11番手で序盤を走行です。
予選でフロアーにダメージを負った
フェルスタッペンですが
ダメージは完全には修復できず
序盤から大苦戦し次々とパスされて
我慢のレース
1-2をキープしているメルセデスですが
動いたのが18周目、ハミルトンがトップへ
しかし母国はラッセルの一緒
雨が降り出したコースでペースを落とさず
お互いランオフエリアへはみ出しながら
意地の張り合いです。
ただ、このダブルコースオフで
一気に追いついて来たのがマクラーレン
今度はマクラーレンが1-2へ
ちょい濡れの路面では明らかに
マクラーレンにアドバンテージがあります。
ここからは1回目の雨は過ぎてドライへ
この1回目の雨でインターへ交換した
ルクレール、ペレス、オコン、周の作戦は
失敗に終わりました。
そしてルクレールが後退したことで
角田がポイント圏内へ
25周を過ぎたあたりから2度目の雨が
2台体制でピットインが難しい
マクラーレン、メルセデスに対し
単騎のフェルスタッペンは
27周目にサインツとともにピットへ
これを見て上位2チームが下した作戦は
マクラーレンがピアストリを1周遅らせ
メルセデスがダブルスタックでした。
結果的にはピアストリの遅らせた1周が致命的で
ピアストリが一気に後退です。
中盤以降のマシンのほとんどが
このタイミングにピットへ
34周目
4位走行中のラッセルのトラブルが発生し
リタイアへ
38周目
マグヌッセン、リカルドからドライへ
トップ争いでは
迷わずピットへ入れたハミルトン、
フェルスタッペンに対し
ノリスは1周ステイアウトします。
この段階でほとんどのマシンが
残り周回数を見てソフトを選択したのに対し
フェルスタッペンはハードを選択します。
1周遅らせたノリスはストップ位置もずれ
この影響もあってかハミルトンがトップへ
予選からずっと不調だったフェルスタッペンは
このハードを履いたことで息を吹き返し
一気にペースアップ
48周目にノリスをパスし2位へ
それでも残り周回数が少なく
ギャップがなかなか縮まることなく
そのままチェッカー
3年ぶりのトップチェッカーです。
ちなみにチェッカーを振ったのは
クイーンのブライアン・メイ
こんなに感極まっているハミルトンも
珍しいですが、担当エンジニアのボノが
興奮の無線入れているのを初めて見ました。
ノリスとフェルスタッペンの同席でしたが
とりあえずは大丈夫そうな感じ。。
ファステストは終盤フリーストップで
ピットへ入ったサインツ
角田はマシンが不得意にしているコースで
1ポイントながら獲得です。
本人も言っていましたが恵みの雨
終盤のドライ路面ではアルボンに歯が立たず
もう少しウエットであれば9位でした。
Posted at 2024/07/10 16:37:39 | |
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F1 | 日記
2024年07月07日
天気は気まぐれ。。。
3連戦最後はイギリス
前戦オーストリアでは終わってからも
フェルスタッペンとノリスの関係は
ギクシャクした感じで
まだまだ関係修復は先になりそう
今週末のイギリス シルバーストーンは
すっきりとしない週末となりそうで
金曜日、および予選前のFPで雨が降り
これが波乱要素となりそうです。
今回持ちこまれたタイヤは
ハード〜ソフトがC1〜C3と
一番硬い組み合わせとなっています。
土曜日の午前中に行われた
FP3での雨の影響が予選にも残り
まだ完全に乾き切っていない中での
Q1開始です。
徐々に乾いていく路面に
セッション途中からはドライタイヤへ変更
その直後
ソフトへ交換したペレスがコースアウトし
グラベルにハマったペレスは
ここで予選は終了
ペレスがコースアウトした場所で
オフィシャルにコースまで押してくれと
無駄な抵抗をして
撤去に時間がかかったこともあり
次に雨雲が近づいてきて
実質Q1のアタックは1回のみになりそう
ドライタイヤに交換した各マシンは
次々とタイムを更新し
目まぐるしく順位が変わっていく中
最後にQ2へ滑り込んだのが角田
ガスリーがタイムを出せなかったために
ペレスは最後尾こそ逃れたものの
ビリ2が決定です。
ペレスと同じコーナーでコースオフしたものの
グラベルにはハマらなかった
フェルスタッペンでしたがマシンにはダメージ
タイムにも影響があったのですが
それでもQ3突破
マシンの感触が良くないと
訴えていたルクレールはQ2敗退でした。
代わりにこれまで数戦
パフォーマンスが良くなかったアロンソは
3番手で通過です。
Q2からトップタイムを競っていたラッセルですが
Q3の1stアタックでトップタイム
ハミルトンも3番手とメルセデスが好調
2ndアタックではノリスがタイム更新できずに
アタックを途中で中止
ハミルトンは1セクターこそ自己ベストを
更新できずもトップタイム
それでも今回はラッセルの気合いが勝ち
3度目のPPが決定です。
終わってみればトップ3が母国GPという結果に
今季のランキングを見ても
同じ母国ドライバーでも
ノリスの方が有利だっただけに意外な結果でした。
Posted at 2024/07/07 06:55:41 | |
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F1 | 日記
2024年07月03日
フェルスタッペン曰く
観客も後ろもオレンジ。。
このオレンジアーミーがレース終盤に
静まります。
スタートタイヤはスプリントと同じく
基本的にミディアムを選択
周のみがハード
フェルスタッペンはスタートダッシュを決め
一気にノリスとの差を広げます。
ハミルトンは得意(笑)のコース外から追い抜き
さすがにこの後順位を戻しました。
ルクレールは接触でFウィングにダメージ
交換で一気に後退です。
さらにピアストリはペレスに押し出され後退
ペレスは以前もこのコーナーで
押し出してペナルティをくらっています。
4周目のポジションを見ると
これだけスタートで接触があったのに
意外と順位は動いていません。
11周目マグヌッセンとリカルドからピットへ
RBはリカルドと角田の戦略を分け
角田はステイアウトします。
22周目、上位陣もピットへ
ちなみにハミルトンはこの時
ラインを跨いでしまいペナルティの裁定
アロンソも周との接触でペナルティです。
スティントを伸ばしたトップ集団も
23周目前後からピットへ
この時フェルスタッペンが
ピットレーンへ戻る際、ノリスと交錯しかかり
この時はペナルティはなかったものの
レース後半に影響することに。。
レース中盤、トップ8台はこう着状態へ
9位のマグヌッセン以降が
接近戦となっています。
さらにその後ろでアルピーヌ同士の
ポイント圏外の無駄なバトル
この直前に抜かれたアロンソは
これを見てなのか“ワオ”
この後チームメイトに一度押し出された
オコンをパスしたガスリーは“バーイ”
皮肉が過ぎます(笑)
2回目の上位のピットは47周目、ラッセルから
そして問題となったのが52周目
またしても同時ピットインとなった
トップ2台
フェルスタッペンは普通にいつもの
ピット作業をすれば問題はなかったのですが
作業ミスと1回目の交錯を気にして
一瞬ピット位置でホールド
ピットレーンへ戻るのが遅れたことで
ピット後すぐにトップ2台は接近戦へ。。
今回のレッドブルのセットは
コーナーリング重視のため
後ろのマシンにDRSを開けられると不利
しかしノリスもトラックリミット違反で
ほぼペナルティが確定しかかっています。
64周目、お互いの意地の張り合いの結果は
最悪の接触という結果に
両者のマシンにダメージが及び
フェルスタッペンは緊急ピットイン後に
コース復帰できたものの
ノリスはフロアを含め
ダメージが大きくリタイア
棚ぼたでトップに立ったのがラッセル
そして最終スティントでペースの良いピアストリ
当然ピアストリはペースを上げ
トップチェッカーを狙いに行きます。
しかしノリスのマシンからでたデブリが散乱し
VSC導入となりラッセルが優位に
そのままラッセルがトップチェッカーです。
印象的だったのがメルセデスと
フェラーリが肩を組んで喜んでいたこと
ラッセルは2勝目
次戦の母国GPに向けて最高の凱旋となります。
早いピットタイミングで
ポイントを取れたマグヌッセンとリカルドから
角田の戦略はどちらかというと失敗でした。
Posted at 2024/07/04 06:13:14 | |
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F1 | 日記
2024年07月01日
短いコースで全マシン走行のQ1は
やはり渋滞とタイムの接近
その中、フェルスタッペンはソフトながら
ユーズドでほぼトップタイムの3番手で通過
角田は2回目にトラックリミット違反で
タイム抹消をされながら最終アタックで8番手通過
ここでもペレスはレッドブル陣営で一番後ろの
12番手で通過です。
最近Q1落ちも度々あるアロンソは
ギリギリの15番手で滑り込みました。
Q2でついに
新品ソフトを投入のフェルスタッペン
どんなタイムが出ると期待していると
圧倒的なタイム
Q3へ最後に滑り込んだのは
数時間前のスプリントでペナルティを
くらったヒュルケンベルクでした。
そして好調アルピーヌ
今回Q3へ進んだのはオコンのみでした。
Q3ではちょっとしたトラブルが…
ハミルトンがピットの機材を撤去せずに
コースインの指示をしてしまったために
機材を引っ掛けたままで引きずることに。。
1stアタックはフェルスタッペンがトップ
ルクレールはユーズドでのアタックで
最終アタックでのさらなるポジションアップに
望みをかけます。
しかし最終アタックでもフェルスタッペンは
さらにタイムを更新しPPを決めます。
ピアストリが暫定2番手タイムを出した直後
ノリスが更新し2番グリッドを獲得
スプリントと同じトップ3と思いきや
ピアストリがトラックリミット違反で後退です。
そして最終アタックに望みをかけていた
ルクレールですがコースオフで失敗でした。
ピアストリはタイム抹消で7番手から
ルクレールは6番手からの
スタートとなりました。
Posted at 2024/07/01 23:12:34 | |
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F1 | 日記