2025年03月28日
一部の海外系ファンドによる
株主提案から始まった騒動で
休園が決まったDIC川村記念美術館
ここはみんカラを始めて当初から
多く通った場所
休園とは言っていますが
内容は事実上の閉園
ウチから程よい距離にある場所で
ドライブ兼ねて良く行っていたのですが
それも今月末でピリオドになるのかも。。
一応佐倉市の方で残す方向で動いてはいるのですが
どうなるかはまだ不透明です。
最後の月ということで
春の花を見に行ってきました。
まずは今月中旬
こちらに行くきっかけになったのが
ハクモクレンの並木
毎年この時期は雨が多く
ここ数年は開花のタイミングに
合わないことが多いのですが
またしても開花前の蕾の状態でした。
今月中旬くらいまでは気温も低く
咲いていたのは早春が花期の梅やロウバイでした。
中旬に行った時も天気が悪く
特に今月、遠征を含めて
休日になると雨ばっかりでタイミングは最悪
今日も午前中は大雨でしたが
午後になると天候は回復
急遽最後ということもあり行ってきました。
ここ1週間の気温の急上昇もあり
花の季節は一気に進み
ハクモクレンはすでに散りモクレンが
ギリギリの状態でした。
コブシは見頃で蕾がちらほら
カタクリも見頃でした。
そして周囲に比べ山間部にある立地から
期待していたかった桜が3分咲きで
休園に向けて最後に間に合わせた感じでした。
いつもならソメイヨシノより遅い
枝垂れ桜も咲き始めいました。
どちらかというと
庭園でゆっくり季節の花を見れる場所でしたが
休園への報道から大混雑
特に今週末がラストということあり
駐車場に停めるのもやっとの状態でした。
Posted at 2025/03/28 19:57:39 | |
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季節の花 | 日記
2025年03月25日
スタートタイヤはこちら
後続グループの3台がハードを選択し
いわゆる逆ストラテジーを取りました。
想定ストラテジーはスプリントでの
ミディアムの持ちが悪いので
ハードを主体とした戦略になりそうです。
そして想定されていた2ストップが鍵に。。
ハードを選択したローソンですが
最後尾ということもあり
またしてもピットレーンスタートを選択
スタートでは意外と上位にも波乱が
フェルスタッペンはスタートでミスをして
ポジションダウン
そしてフェラーリ同士で接触が起き
ルクレールのマシンのFウィングにダメージ
ダウンフォースの悪化はありましたが
特にこれ以上のウィングの破損はなさそうで
ドライバーもステイアウトをアピールし
レースを継続へ
上位ではフェルスタッペンがポジションを2落とし
中位グループではハジャーがチーム内対決で
ポジションを2ダウン
ガスリーが3上げましたが
比較的落ち着いたスタートでした。
6周目
アロンソのリアタイヤ付近から煙が発生
ブレーキトラブルが起きたようで序盤でリタイア
11周目
トレイン状態からの事態の解消へ
早めのピットを選択したのがガスリー
ここから12周目にはRB勢もピットへ
前を走行していたアントネッリも
カウンターで翌周回にピットへ入りますが
角田がアンダーカットに成功
Fウィングにダメージを負いながらも
走行を続けていたルクレールでしたが
なぜかハミルトンよりペースが良く
21周目にポジションのスワップを指示
トップはマクラーレン勢
ラッセルより速いペースながら
ノリスはまだまだいけるようで
ペースアップをアピールしています。
タイヤについてはハードの持ちが
想定よりも良く
各チームが1ストップへのプラン変更を
考えていた矢先。。。
動いてしまったのがRB勢
2台がピットを出てしまった後には
ポイント圏内から
周囲に見えるのは
下位グループのマシンがいるのみ
さらに角田のマシンに突然のFウィングの
破損が発生しこれで中国GPは終了。。
ほぼクルージングの走行をしていた
ノリスでしたが
終盤にブレーキトラブルが発生
終盤まで開いていたギャップで
助けられるという事態でしたが
なんとか2位でチェッカー
ノリスのペースダウンもあり
ピアストリは楽な終盤となり
ポールトゥウインでチェッカー
1ストップで比較的抜きづらいこともあり
大きく動くことがない決勝となりました。
が………
複数のマシンでレース後の車検で違反が発生
ルクレールとガスリーには最低重量の違反
ハミルトンはスキッドプレートの残量の違反で
該当マシンは失格処分に
順位はそれぞれ繰り上がり
これで一気に大量ポイントをゲットしたのが
ハース勢
小松代表も次戦日本GPへ良い凱旋となりました。
Posted at 2025/03/25 06:55:59 | |
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F1 | 日記
2025年03月24日
スプリントから数時間後
気を休める間もなく予選が開始されます。
Q1
早い段階で暫定トップタイムを出した
フェルスタッペンはセッション最後まで走行せず
5番手通過
それとは裏腹に途中で1秒落ちのローソンは
タイムを更新するもQ1最後尾へ
マシンの状態は良いRB勢は
ハジャー2番手、角田3番手で通過
Q1落ちは新人が4人(3+1)と
スプリントフォーマットの難しさが出ました。
Q2
1stアタックではマクラーレンが1-2のタイム
フェルスタッペンが続きます。
角田は5番手
フェラーリが5、9番手なので
今回もトップチームを食っている展開で
2ndアタックへ
1stアタックでは失敗だったハジャーが
4番手タイムでQ3へ
ここでアストンマーチン勢が敗退
その他はオコン、ヒュルケンベルグ
サインツと移籍組が敗退しています。
Q3
1stアタックではピアストリがトップと
マクラーレンが1-2
これにフェルスタッペンがついていくPP争い
この後ろではフェラーリ、メルセデスに
RBが食い込んでいます。
2ndアタック
各マシンがタイムを更新できずに
アタックをアボートする展開で
ラッセルが2番手タイムです。
PPはピアストリ
意外なのが今回が初PPでした。
ハジャーはピットから出る際
フェルスタッペンの直前に出てしまったため
審議にかけられましたが
チームに対しての罰金で済みグリッドはキープ
角田と共に奇数グリッドからのスタートです。
Posted at 2025/03/24 06:40:45 | |
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F1 | 日記
2025年03月23日
コースの進化はマシンにとって???
開幕から翌週
連戦となる第2戦中国は
早速のスプリントフォーマット
コースは路面の改修が行われましたが
FP1では少ない時間で
各マシンが苦戦をしていました。
そして開幕でポイントこそ取れなかったものの
大健闘した角田に
世界中のメディアが大絶賛
その勢いで中国へ入りました。
今回持ち込まれたタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトですが
スプリントフォーマットでは
スプリント予選で
SQ1、SQ2がミディアム
SQ3がソフトとタイヤの指定があります。
SQ1
路面がどんどん良くなっていき
気をぬけない展開で
上位もタイムが接近しています。
ラストアタックでは
チームとの連携が取れなかったローソンが
SQ1最下位へ
開幕から不振が続いています。
SQ2
ラストアタックで
ミスをしてしまったハジャーに
チームは角田へのサポートを指示
トウをもらった角田は期待に応え
SQ3へ進出を決めました。
そして最後にアタックしたメルセデスが
きっちり2、5番手タイムを出して通過です。
SQ3ではまさかの展開
トップタイムを更新したのが
移籍2戦目のハミルトン
意外な苦戦をしたのがマクラーレン
ノリスはラストアタックで失敗しピットへ
SQ2を10位通過した角田は
ポジションを上げ8位でスプリントへ
スプリントを得意にしている
フェルスタッペンは
しっかり2位からのスタートです。
翌土曜日のスプリント
ヒュルケンベルグは
ピットレーンスタートを選択
タイヤは全マシンがミディアムを選択です。
トップスタートのハミルトンは
きっちりスタートを決め
チーム初のスプリント制覇へ
ノリスはここでミスで順位を落とします。
この混乱もあり
上位では角田が序盤で6位へ上がり
初のスプリントでのポイント獲得へ。。
レース中盤にはタイヤにダメージが
トップのハミルトンも
フェルスタッペンに接近されますが
そのフェルスタッペンも
タイヤがキツくなりペースが落ちていくことに
上位〜中段はトレイン状態が続きましたが
下位の辺りではバトルが展開
最後尾スタートのローソンも
順位を少しづつ上げていきます。
上位で動いたのが終盤の15周目
ペースが落ちてきたフェルスタッペンを
ピアストリがパスし2位へ
6位グループは角田を先頭で終盤へ
アントネッリに接近されますが
ミスを全くしなかった角田は
これを凌ぎ6位フィニッシュを決めました。
トップの後ろでのバトルで
楽になったハミルトンが自身&チーム初の
スプリント制覇を決めました。
ノリスはポイントこそ取れたものの
角田のトレインでタイヤを使い切り
何もできなかったスプリントとなりました。
Posted at 2025/03/23 06:35:09 | |
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F1 | 日記
2025年03月19日
記憶にもないくらい珍しい
アルバートパークでのウエットでの決勝
当初の予定では降水確率50%でしたが
しっかりとした雨でこの前に予定されていた
F2のレース2が強い雨により
キャンセルされる事態になるほど。
スタートタイヤはこちら
ストロール以外はインターを選択です。
そして予選で下位に沈んだローソン
トラブルが発生したベアマンはピットレーンからの
スタートを選択です。
フォーメーションラップ
ハジャーがタイヤに熱を入れようと
マシンを動かした直後にスピンでクラッシュ
0周リタイアで本人もガッカリ。。
これでスタート手順のやり直しとなり
15分の中断措置となりました。
再びフォーメーションラップを行いレース開始
スタートでフェルスタッペンが
ピアストリをパスし2位へ
1周目でもクラッシュが相次ぎ
ドゥーハン、サインツがリタイアへ。。
昨年までなら
赤旗中断になってしまうところでしたが
翌週中国がスプリント開催もあるからなのか
SCでピットレーン走行での措置で対応
8周目にマシンが撤去されたためレースは再開
序盤でのリタイアが中盤以降のマシンのため
10番グリッド以降のマシンの順位が上がり
上位ではルクレールが
スタートで角田の前に立ったため
ポジションを2上げています。
スタート前に雨が上がりましたが
大きくコンディションが変わらず
各マシンはインターでの
我慢くらべの序盤に
その中フェルスタッペンのマシンは
タイヤが徐々にキツくなり、17周目
マシンがオーバーシュートしたところを
ピアストリにパスされ上位はスタートの順位へ
中継画面については今季は画面左に
ファステストラップの表示のほかに
現在審議中のマシンに対し“!”マークがつき
わかりやすくなっています。
上位の後ろのグループでは
アルボンとハミルトンがバトル状態で
角田が比較的楽になった序盤になっています。
我慢比べになったレース展開は
中盤まで続きましたがタイヤがキツくなり
32周目にピアストリがターン7で軽くはみ出し
34周目に同じコーナーでアロンソが
さらに大きくはみ出し
こちらはクラッシュになり再度のSCへ
各マシンはタイヤ交換のタイミングを
狙っていたのでここぞとばかりピットへ
タイヤは選択タイヤが
ハードとミディアムで真っ二つに分かれました。
42周目レース再開
角田はミディアムのアドバンテージをもって
ルクレールをパスし5位へ
ただ、この時上位では
マクラーレン2台がコースアウト
ノリスはコース内に戻れましたが
ピアストリはグリーンにまで飛び出し
一気に最下位まで順位を落とすことに
この瞬間に
ノリスは即ピットインしましたが
ステイアウトするマシンもあり
レースは大混乱
結局47周目のローソンとボルトレートの
クラッシュでのSCで全マシンがインターへ
角田はチームの判断が遅れたこともあり
一気にポイント圏外へ
逆にメルセデスの好判断もありましたが
一気に上位へ食い込んだのが
メルセデスの秘蔵っ子アントネッリ
4位へジャンプアップです。
タイヤを交換したからは息を吹き返した
フェルスタッペンが
終盤ノリスを追い詰めるもここまで
ノリスがトップチェッカーで開幕戦を制しました。
一時は最下位まで落ちたピアストリは
一気に順位を取り戻し
ファイナルラップではウエット路面から
ハミルトンをパスし9位へ
アントネッリはチェッカー時
審議によるペナルティで5位へ落ちるも
ペナルティの撤回で4位を取り戻しました。
Posted at 2025/03/19 09:54:44 | |
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F1 | 日記