• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

えーぴのブログ一覧

2025年10月27日 イイね!

F1'25 rd.20 メキシコシティ 予選

新人ばかりのセッション祭り。。





アメリカGPからの連戦はメキシコシティ

ストレートは長めのコースながら

高地の影響でかなり重めの

エアロセッティングがされるコースです。





今回持ちこまれたタイヤは

前回に引き続き1段階とばす組み合わせとなる

ハードがC2、ミディアムがC4、ソフトがC5

となり、ハードが1段階硬くなっています。





終盤へ向けて毎回アップデートを入れる

レッドブルは角田にも新型Fウィングが供給

しかしフェルスタッペンには

フロアが前戦の改良ver.が投入されており

またしても角田の1段階旧型パッケージと

なっています。





そしてレギュレーションで1台につき1回以上の

ルーキーテストが義務ですが

今回ザウバー以外全てのチームで

新人テストが実施され

FP1は知らないドライバーばっかりのセッションでした。

今回はマクラーレン、アストンマーチンも

テストドライバーが変わったため初走行

フェラーリもルクレール弟ではないドライバーでした。







Q1

コースインするタイミングが遅いマシンほど

タイムが良くなっている傾向

ハミルトンとボルトレートは同じコーナーで

少しはみ出しフロア下に縁石がヒット

ボルトレートはこれの影響でタイム無しとなります。



1stアタック時点でピアストリ、ハミルトンが

脱落ライン付近



2ndアタックで躍動したのがハース勢

共に暫定上位でそのまま通過です。



最後にアタックしたアルボンは伸びずに

敗退へ。。

アントネッリもギリギリ通過です。



Q1トップタイムはハジャー







Q2へ入ってもピアストリの不調は続き

1stアタックではトップのノリスからは1秒遅れ



ローソンは1st、2ndアタックを失敗しピットへ



すでにその時にはラストアタックのため

ピットレーンには渋滞が発生



ピアストリはやれやれの暫定7番手で通過



その後ろは5/100秒以内に

8〜12位の4台が並ぶ大混戦

ギリギリ通過はハジャーでした。







Q3

1stアタックでトップはルクレール

ハミルトンも3番手と

マクラーレンとフェルスタッペンの間に

割って入ります。



しかしノリスの伸び代は大きく

2ndアタックで一気に突き放す15秒台



それでも2、3番手はフェラーリ

ラッセルも4番手に割り入ってきました。



フェルスタッペンにとって逆転に

痛恨の5番手から

さらにピアストリも8番手からと

ノリスとのポイント差を気にする

ポジションからスタートです。

サインツは前戦のペナルティが残っていることで

グリッドダウンが決まっています。
Posted at 2025/10/27 15:29:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月22日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ 決勝



スタートタイヤはこちら

大半のマシンがミディアムを選択する中

上位ではルクレールのソフトが気になります。

想定ストラテジーは1ストップでの

2スティント目にハードを想定していますが

C1コンパウンドはC3に比べてタイム差が大きく

使いづらいような気がします。



スタートはスプリントと違い大きな波乱は起きず



しかしオープニングラップで角田が

またしてもジャンプアップを決め

一気にポイント圏内へ突入



7周目

ポイント圏内を走行中のアントネッリと

サインツが接触しサインツはリタイア

アントネッリも一気にほぼ最後尾まで後退です。



裁定ではサインツが

インに無理に飛び込んだと判定され

サインツに次戦グリッド降格のペナルティです。

さらにアルボンも

ボルトレートとの接触でスピンし

ウィリアムズにとって最悪の展開です。



ポイント圏内の2台の後退により

角田はスプリントと同じ7番手へ





スタートでのノリスの失敗と

ルクレールのソフトのアドバンテージで

2番手に上がったルクレールを

ノリスは攻略できずにいましたが

21周目に攻略しスタートの順位へ復帰



ノリスのディフェンスにタイヤを使ったか

その後はハミルトンに対して守れず

ルクレールは4位へ



抜かれた段階でピットへ入ります。

まだ33周残っていますがハードは使わず

ミディアムを選択します。



上位ミディアム勢では角田からピット

こちらもハードは使わずソフトへ

この後、一気に上位陣はピットへ入りますが

やはりソフトを選択しました。



ピットタイミングを粘ったのがラッセルで



これでピット後の順位が確定

各チームは1ストップでの

ミディアムとソフトを使う戦略が

ほとんどでした。

アルボンは序盤でのスピンからポイント圏内へ

アントネッリは相変わらず後続グループでの

走行です。



34周目

ポイント圏内走行の角田にベアマンが接近

インをこじ開けようとして

ベアマンがコース外へ入りスピン

ベアマンは不満たっぷりの無線でしたが

角田のディフェンスもあり

全然角田のマシンに届いていないんですよね。。

ベアマンはスピンで

大きくロスはしなかったものの

その後ヒュルケンベルグにパスされ9位へ



ソフトとミディアムの1ストップということで

レース後半はタイヤマネージメントの走行

その中アンダーカットしたルクレールに対し

再度の抜き返しを狙うノリスは

後半一度は離れるものの終盤に再度追いつきます。



そして51周目にパスし再度2位へ

フェルスタッペンもそうですが

ノリスもランキングトップの

ピアストリを逆転するためにも

詰めるところで詰めておきたいところです。



トップチェッカーはフェルスタッペン

スプリントからフルポイントで

逆転への望みをつなぎます。



フェルスタッペンはピアストリとの差を

ここだけでも33詰める最高の結果

逆にマクラーレンはプレッシャーのかかる

終盤戦となってしまいました。
Posted at 2025/10/22 21:21:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月21日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ 予選

スプリントの数時間後には

本レースの予選へ

スプリント決勝では複数台のマシンが

クラッシュしましたが予選には間に合い

全台予選へ臨みます。



Q1

セッション開始しアタックラップへ入った直後

ハジャーがクラッシュ

当然ハジャーは最下位確定で予選を終えました。

そしてトラックは赤旗で中断です。

実は今回ゲスト解説に入ったのが

元ウィリアムズメカニックの白旗勝弘氏で

前回のゲストの時は予選赤旗記録更新の

アゼルバイジャンの時

クラッシュの数分前、フジnextでは

“(前回ゲストの時に赤旗記録更新で)
最近赤旗さんと呼ばれるんですよね(笑)
その才能を伸ばさないと”

に対し、レギュラー解説の川井氏

“いやいやそれなら組むの嫌です”

と冗談で返していた直後だったため

白幡氏

“すいません”というやりとりがありました。



セッション再開後

各マシンがタイムを出していく中

ノリスはトラックリミットを越えたため

タイム抹消で再度アタックへ

マクラーレンにとってQ1は

あくまでも通過点なので、スプリントでの

ダメージの影響があるのでしょうか。。



それでもマクラーレン勢はQ1を突破

しかし通過順位については微妙な順位

そして通過ライン上では

角田とコラピントがコンマ1で分けた…



と思ったら2ndアタックで

アルボンがトラックリミット違反で

Q1敗退

コラピントもQ2進出です。







Q2

スプリントと違って好調だったのがフェラーリ

トップに近い順位で1stアタックを終えます。



1stアタックでは

ガスリーがトラックリミット違反で

タイム抹消で最下位

ラッセルはユーズドでのアタックで

12番手で2ndの1アタックで臨みます。



そのラッセルは6番手タイムでQ3進出



逆に角田はアタックライン上に

他のマシンがいた影響もあったか

タイムを更新できずにQ2敗退



Q3もそうでしたが

今回セッション中の2回目のアタックで

路面の影響かタイム更新できなかった

マシンが多かったようです。



最後のアタックはガスリーで

14番グリッドがやっとで終了です。



ギリギリQ3はベアマン







Q3

1stアタックは最近の勢いで

チャンピオンを狙うフェルスタッペン

全セクターでトップを記録です。



Q2好調だったフェラーリは

ハミルトンが1コーナーでオーバーシュート

ルクレールがスピンでした。



2ndアタックでやらかしたのがレッドブル

スプリントSQ1にて角田にやった同じミスを

フェルスタッペンに…

アタックに間に合いませんでした。



しかし他のマシンはタイムが伸びず

ランキングトップのピアストリは6番手止まり



1stアタックを失敗したフェラーリでしたが

2ndアタックで取り返し2、4番手から

フェルスタッペンが狙うのはただ一つ

フルポイントの獲得です。
Posted at 2025/10/21 21:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月20日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ スプリント

急激にやる気MAX!!





今年もシーズン終盤の早朝開催となる

アメリカ大陸のラウンドになりました。

連戦の初戦はスプリントフォーマットの

アメリカGP



各チームは大きなマーケットを意識しての

特別カラーリングでのマシンを披露

特に気になったのがアストンマーチンで

マシンには数々の数式が並んでいます。





チャンピオンシップでは

コンストラクターズタイトルは決まったものの

シーズン前半の勢いが鈍り

逆にフェルスタッペンが息を吹き返しました。

当の本人も前半戦のやる気無しモードから

急激にやる気が復活しています。

チームも来季への開発予算を割き

終盤への開発を継続

しかしそれはフェルスタッペンのみ

角田の乗る2号車はそのままどころか

装着されるFウィングについては

夏休み前の3個前のスペックという酷い扱い

手足を縛っておいてポイント取れという

めちゃくちゃな指令です。。





今回持ち込まれたタイヤは

ハードがC1、ミディアムがC3、ソフトがC4と

昨年とハードが変更され

1段階飛ぶ構成となっています。





スプリントフォーマットということで

FPは金曜日午前のみ

コースは一部路面が改修されていることもあり

各マシンが苦戦をしている印象でした。

その中、ルクレールとサインツにトラブルが発生

午後に向けて修復のためガレージへ入りました。







SQ1

路面の向上幅が大きいということで

最終アタックへ向けて

各チームがギリギリに送り出したことで

ピットレーンに渋滞が発生

コースインする時にはすでにやばい状態で…



8台がアタックできずにアウトでした。

角田を含む数台のドライバーは

“なんだこれ”と怒りを含んだ無線



間に合ったマシンはSQ1を突破

ヒュルケンベルグが5番手で通過です。



SQ2では

RB2台を含む4台が1回のみのアタック

1stアタックではフェラーリが

9、10番手と黄色信号



それでもなんとか2台とも通過しました。



代わりに弾き出されたのがアントネッリ

1回アタックのマシンは

ヒュルケンベルグ以外が不発で敗退でした。



トップ争いはSQ1からフェルスタッペンと

マクラーレン2台のガチンコ勝負でしたが

スプリント予選を制したのは

このコースとの相性も良いフェルスタッペン



トップ3台の後ろについたのが

SQ1から好調だったヒュルケンベルグ

FP1でトラブル発生したサインツは

復活の4番手スタートとなりました。





日が変わり現地土曜日午前のスプリント決勝





スタートで大波乱が発生

不用意にヒュルケンベルグとノリスの間に

入ってきたピアストリ

ヒュルケンベルグと接触しマシンが跳ねると

ノリスに接触しまたしても同志撃ちに

今回は最悪のダブルリタイアという結果でした。



後続ではストロールも接触



この大混乱の中、角田はインベタでのラインで

一気にジャンプアップし18位スタートから7位へ





ストップしたマシンやパーツでSC導入

序盤で大きく順位が変動し

その中でも角田の11ポジションアップが

目立ちます。



レース再開後

ラッセルは危険は飛び込みをするものの

フェルスタッペンはそれをかわしトップをキープ

その後は徐々にラッセルとの差を開いていきます。



フェラーリ2台もちょっと危ない場面





レース終盤には

ストロールとオコンが接触しリタイア



これにより再度SC導入し

そのままチェッカーが振られ

フェルスタッペンがトップチェッカーへ



スプリントとは言え

0ポイントのマクラーレン勢に対し

ポイント差を縮めたフェルスタッペンでした。
Posted at 2025/10/20 22:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月10日 イイね!

天候は意外でした。

この時にはまだまだ昼間は暑い印象の

中秋の名月でしたが

台風の影響か、天気予報はイマイチ

しかし当日になってみると

夕方には暗くなりつつある空に月がくっきり



自宅に帰って空を見ると雲の動きが速く

月の姿は薄雲の後ろ



それでも少し粘っていると雲が抜けた空に

月の姿を見ることができました。
Posted at 2025/10/10 21:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天文関連の話題 | 日記

プロフィール

「天気は雨が降ったり止んだり…半日空いたのでどこに行こうか迷う。。。」
何シテル?   10/25 13:25
えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
56 7 89 1011
12131415161718
19 20 21 22232425
26 2728293031 

愛車一覧

シトロエン ベルランゴ シトロエン ベルランゴ
CLS220dでディーゼルに乗り次機もディーゼルと思っていましたが、久しぶりにコレ!と思 ...
日産 サクラ 日産 サクラ
本当はデイズにもっと乗る予定だったのですが試乗の時のガソリン軽との差に衝撃を受け発注、6 ...
日産 デイズ 日産 デイズ
15年以上2号車はダイハツでしたが 今回はBNR32以来の日産車となりました。 《色》 ...
メルセデス・ベンツ CLSクラス シューティングブレーク メルセデス・ベンツ CLSクラス シューティングブレーク
イヴォークからの乗り換えはCLSシューティングブレークになりました。 AMGラインパッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation