2025年11月26日
三菱のメインはエレバンス コンセプト
PHEVと3列シートとのことで
時期アウトランダーを意識したデザインでしょうか。
MCでさらに延命となったデリカD5
見た目ではグリルが新デザインとなった他
四輪駆動(S-AWD)を搭載し独自路線が進化
価格もいい値段になっていますが。
そしてショーでは初のFMC公開
デリカミニ、eKスペース
eKの方はルークスとほぼ同じですが
デリカミニは完全に独自デザインで
ルークスとの立場を逆転しました。
別のブースでもデリカミニありました。
こちらもMCのアウトランダー
バッテリー容量も拡大し
さらに内装等にも改良がされているそうです。
ダイハツのメインの展示にはミゼット
注目だったのが
前回はワイドボディだったコペンが
K-COPENとしてFRに
KAYOIBAKOは時期ハイゼット?
K-VISIONのPUは軽自動車初になる
シリーズ式HEVを予定。
日産も諦めた(多分)このPUを
市販化へ持ち込めるかどうかは気になります。
そしてFMCを2年延長されることになった
ムーヴ
いすゞは日本未導入モデルと
FMC版エルフを展示
トラック、バス市場にも中国企業が参戦し
すでにBEVバスではシェアを握っている
BYDがトラック市場も狙っています。
Posted at 2025/11/26 16:48:52 | |
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車全般 | 日記
2025年11月25日
スタートタイヤはこちら
気温、路面温度も低いため
ミディアム、ハードの1ストップが
スタンダードな戦略となりそうです。
そして角田は予選で後方になったことで
PUとセッティングを変更し
ピットレーンスタートを選択です。
スタートでノリスはフェルスタッペンに
大きく牽制をして1コーナーへ
トップで入りましたがオーバーシュート
スタート直前の解説で
“インを閉めてオーバーシュートしないように。。”
しっかり伏線となってしまいました。
スタートではあちこちで混乱
後方ではボルトレートが数台を飛ばし
リタイアへ
トップのすぐ後ろでは
ピアストリにローソンがぶつかる形
ローソンのマシンにはダメージで後退
さらにハミルトンにアルボンが接触です。
このタイミングで角田はピットへ
ハードでロングスティントをするはずでしたが
終わってみれば?な戦略でした。
1周目の混乱
特にハミルトンとアルボンの接触による
コース上に落ちたパーツによりVSC発動へ
そしてさらにスタート時にアントネッリが
フライングをしたことで
5秒ペナルティが課せられています。
かなり微妙は判定でしたが…
最初のスティント、ステアリングに
トラブルが発生したラッセルからピットへ
その後上位陣がピットへ入り
26周目にトップのフェルスタッペンがピットへ
ギリギリのギャップでしたが
そのままトップでコースへ復帰
マクラーレン勢との間には
マシンが挟んでいることもあり
これで勝負が決まりました。
34周目
ノリスがラッセルをパスし2位へ
しかしすでにフェルスタッペンとの差は
5秒へ開いています。
レース終盤、ピアストリは
アントネッリに追いつきはしましたが
結局抜くには至らずそのままチェッカー
アントネッリにはペナルティが課せられているため
順位は逆転しましたが
ノリスとの差は大きくなってしまいました。
ペナルティは消化していないものの
アントネッリの
大きなジャンプアップが目立ちます。
多分角田も1周目のピットインで
これを狙っていたのではと思われますが
2ピットの時点でレースは終わってしまいました。
スタートでトップに立つと
一度も抜かれることなくフェルスタッペンは
トップチェッカー
逆転タイトルへは小さいながらも
残り2戦へ望みをつなげました。
Q1敗退のアントネッリ、ハミルトンは
ポイント獲得しましたが
同じ敗退の角田は圏外
そしてレース後の大波乱が
マクラーレン2台にスキッドブロックの厚さが
少なかったことで失格処分になり
2台とも0ポイントへ
それでも逆転チャンピオンは少ないものの
目が出てきた形になりました。
Posted at 2025/11/25 04:43:10 | |
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F1 | 日記
2025年11月23日
雨のFRIDAY Night。。
時差の大きいアメリカ大陸開催も
今戦で今季は最後、時差の関係上
現地では一日早い開催となるラスベガスGP
日本では鈴鹿開催の日本GPとほぼ同じ時刻の
日中にあたるため、とても試聴しやすい時間です。
FPでは気温、路面温度が低いコンディションと
市街地コースのためかグリップ不足で
コースオフするマシンが多く
特にアロンソのストレートエンドでの
ブレーキロックによる豪快なタイヤスモークが
印象的でした。
そして、毎回2台でパーツが異なるレッドブルは
フェルスタッペンに一個前のフロアに
最新Fウィング
角田には最新フロアに最新Fウィングの組み合わせ
FP1では角田は3番手のタイムと
早速効果を発揮しました。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC3〜C5と昨年と同じ組み合わせ
それよりびっくりしたのが天候
まさかの雨に加え
気温11℃、路面温度12℃という
最悪のコンディションです。
各マシンは特別カラーリングを
施してありましたが
それも吹き飛ぶ事態です。
Q1
ほとんどのマシンがインターを投入する中
アストンマーチンとボルトネートがウエットを選択
この選択がピタリとはまり
アストンマーチンは上位で推移
これを見て全てのマシンが
ウエットへ交換しました。
全車走行を続ける展開で
タイムは徐々に向上
しかしラストアタックの時点で
アルボンがクラッシュし敗退へ
Q1はアントネッリ、ハミルトンが敗退と
波乱のセッション
その中には角田も入っていましたが
どうやらタイヤの内圧をミスしていたことが
予選後に発覚
見ている方はまたかという印象です。
Q2
Q2に入ってもQ1と同じく
走行を続けながらタイムを向上していく展開
最後にQ3へ飛び込んだのがガスリー
ピアストリはタイム差は大きいものの
ギリギリの10番手での通過でした。
ここでギャンブルをしたのがストロール
インターへ交換したのアタックでしたが
ちょっと早すぎました。
Q3
Q2でのストロールと見てなのか
全マシンがインターでのアタック
Q3でもタイムが次々と更新していく展開で
誰がPPになるか分からないです。
フェルスタッペンがトップタイムを更新し
それをさらに更新したノリスがPPへ
サインツが3番手に食い込み
RB勢も6、8番手と波乱が残った予選でした。
Posted at 2025/11/23 05:10:04 | |
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F1 | 日記
2025年11月22日
続いてはホンダ
BEV一辺倒から修正を進めるも
ここではBEVが本命でした。
ブースの中心には0シリーズ3車種
N-ONE e のワイドフェンダー仕様と言える
Super-ONE
日本未導入ブランドのアキュラから
RSXコンセプト
現在は予定販売数を超え
販売好調のプレリュード
この他にもN-ONE eやCR-V FCEVや
2輪車、ホンダジェットもありました。
スズキの今回のメインは
投入予定の軽BEVのvision e-sky
フロンクス、ジムニーノマドに続く
マルチスズキからの輸入扱いになる
e VITARA
そのフロンクスはバイオエタノールを
燃料とする海外仕様
さらにはスペーシア、ジムニーノマド
他には新型になったX BEEもありました。
マツダからは次期マツダ3/2のコンセプト
特にマツダ2はデミオ時代から
ずっと放置だっただけに
やっとFMCの兆しが見えた感じです。
さらにFMC直前のCX-5も
デイライトがどっかでよく見た感じに見えますが…
それ以上にディーゼルがなくなった方が
大きい問題でしたが。。
スバルのメインはSTIコンセプト2車種
こちらはBEV仕様でICE仕様も。。
そしてソルテラに続くクロスオーバーBEVの
2車種目のトレイルシーカー
さらに次期型アウトバックの姿もありました
こちらの次期型は日本未導入モデルのようです。
Posted at 2025/11/22 05:32:19 | |
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車全般 | 日記
2025年11月19日
これまでとは違う印象を受けたのが日産
それでも最近はFMCも徐々に進んでいましたが
今回はFMC、MCモデルを一気に展示
その中でも注目だったのが
久しぶりのFMCとなったエルクランド
こちらもFMCのリーフ
さらにFMCのルークス
リーフと同じフロントフェイスを採用した
MCのアリア
最新のMCでグレードを追加したエクストレイル
追加されたのはNISMOで
こちらはMCで追加された
特別仕様車ロッククリーク
最近のSUVの流行であるデザインが
ところどころ組み込まれています。
さらに国内投入予定のパトロール
メディアDAYには日本未導入車種も
あったようでした。
盛りだくさんの日産ですが
来場前に気になってはいたものの
日産ブースにないので
どこにあるかと思っていたSAKURA
別企画の場所にありました。
某テレビ企画にあったような
大きなソーラーパネルを天井に配置し電動で展開
発電量は大したことはないものの
外出先でも充電可能なのは良いです。
そして駐車時に展開することで
カーシェード代わりになるので
車内の室温温度上昇を抑える効果もあるそうです。
Posted at 2025/11/19 09:14:20 | |
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車全般 | 日記