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えーぴのブログ一覧

2024年12月10日 イイね!

F1'24 rd.24 アブダビ 決勝



スタートタイヤはこちら

Q1敗退になり後方からのスタートの

ハミルトンのみがハードで

他は全てミディアム

ルクレールはペナルティで

最後列19番グリッドからです。

戦略は1ストップもありますが

タイヤ的にはギリギリになりそう。



スタートでいきなり波乱が

4番グリッドからサインツを抜き

ピアストリに迫ったフェルスタッペンが

2番グリッドからスタートのピアストリと接触

フェルスタッペンは360°スピンで

大きなダメージはなく復帰しましたが

ピアストリは一気に最後尾へ

中段勢では角田がアンチストールで一気に後退



さらにペレスが接触で1周目でコース上で

ストップです。

ペレスは今季を象徴するような

自らのミスや他車に巻き込まれたことの多い

今季を象徴するような最終戦に。。



ペレスがコース上にストップしたことで

VSC導入

スタートでは角田がポジションを6失い

ルクレールはアウトから一気にまくって

ペナルティ分を一気にジャンプアップ

序盤ですでにポイント圏内へ



ピアストリとフェルスタッペンの接触は

フェルスタッペンへのペナルティの裁定でしたが

VSC解除のタイミングでは

そのピアストリがコラピントに追突し

今度はピアストリにペナルティ



13周目、思ったより早いミディアムの

パフォーマンス低下に

2ピット戦略を予想されるマシンが

ピットへ

1ピットを狙い、ステイアウトしているのが

上位勢とRBの2台です。



そのRBのローソンはスタートでのトラブルもなく

ポイントを狙えそうなポジションでの

第1スティントでしたがピットでミス

タイヤがはまらないままリリースしてしまい

そのまま1周した後に再度ピットへ

10秒STOP/GOと重いペナルティで

一気に最後尾へ



追突されたコラピントは

ピットインから一度は復帰するものの

マシンのダメージがあったようでリタイア

来季のシートは今のところ決まっていないので

F1は今回まで。。



今回は大暴れしているボッタス

1周目にはペレスと接触しペレスをリタイアに

さらに31周目にはボッタスと同じく

今季でF1から去るマグヌッセンに追突し

今度はボッタスがパンク



第1スティントでハードを選択した

ハミルトンは35周目、コース上のマシンの中で

最後にピットインし7位で復帰

ハミルトン、アロンソ、フェルスタッペンと

新旧ドライバータイトルホルダーのトレインに



終盤での順位はこちら

2ストップを進言したチームに対し

拒否したルクレールが3位と

サインツの2位を含め

コンストラクターズタイトルへ望みを残しますが

ノリスがトップなのでこれをどうにかしないと

タイトルは絶望の雰囲気



そしてタイヤのアドバンテージを持つ

ハミルトンが最後のチームバトルへ接近

代表のトトもラッセルに対し

“クリーンなバトルを”とのことです。



ファイナルラップ

今回チームに足を引っ張られたローソンは

マシン(PU)のトラブルでリタイア



そしてハミルトンがラッセルをパス

ほとんど抵抗しなかったところを見ても

チームを去るハミルトンに

花を持たせたように見えました。



チェッカー後は

コンストラクターズタイトルを争った

フェラーリとマクラーレンにクルーが抱き合い

健闘を讃えていました。



普段と変わらないチェッカー後だった

ノリスに対し

ドーナツターンが好きなハミルトン



ノリスは無線で

“(今季はチームの年だが)来季は俺の年だ!”

と来季のドライバータイトルに向けて

気を引き締める内容でした。

前回のタイトルは1998ハッキネン-クルサード時代で

ニューウェイが手がけたマシン

そのニューウェイはレッドブルから

来季アストンマーチンへ

そのレッドブルは最終戦を前に

“ペレスの早期契約更新は失敗だった”と

初めて非を認めましたが

全く決まっていない来季をどうするのか

とりあえず決まっているのは角田が

シーズン後のタイヤテストで初めて

レッドブルのマシンをドライブすることだけです。
Posted at 2024/12/10 09:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年12月08日 イイね!

F1'24 rd.24 アブダビ 予選

最終戦は新人パラダイス♪







今季のF1も最終戦はアブダビ

金曜日午前中のFP1では

リザーブやルーキードライバーが

こぞって参戦

岩佐歩夢(RB)は鈴鹿に続き2回目のFP1走行

今回は角田のマシンで走行しました。

2人目の日本人は日本国内のレースでも

知名度のある平川亮(マクラーレン)

ピアストリのマシンでのデータ取りなどを

行いました。

今回一番爪痕を残したのが

ドルゴビッチ(アストンマーチン)

ストロールのマシンを駆りアロンソと

ペレスのタイムより早いタイムを記録

兄弟走行となったのがフェラーリ

シャルル・ルクレールの弟

アーサー・ルクレールがサインツのマシンで

走行を行いました。

将来のF1ドライバー候補にも上がっている

ハジャー(レッドブル)は今回フェルスタッペンの

マシンで走行

最後はブラウニング(ウィリアムズ)が

アルボンのマシンで

F1マシンデビューを飾りました。





そして前戦でアルピーヌを

一足早く離脱したオコンのシートには

来季のシートをすでに確定しているドゥーハンが

フライングデビューで今回からドライブ





始まりもあれば終わりもある最終戦

今回でシートを失うのが

マグヌッセン、ザウバーの2人

そしてメディアでは情報が錯綜している

レッドブルはどうなるんでしょうか。。。





今回持ち込まれたのタイヤは

ハード〜ソフトがC3〜C5と

一番柔らかい組み合わせです。





FP1ではルーキーパラダイスでしたが

FP2からはコンストラクターズタイトルに

一番近いマクラーレンが好調

レッドブルは意外な苦戦です。

意外といえば、ハースの2台が好調で

予選でも台風の目になりそうです。

角田は来季のドライバー候補のアピールの

ためにも結果は重要で

ローソンの前でのグリッドはマストです。







最終セクターが狭いコーナーの連続から考えても

ポジション取りは重要

Q1のラストアタックではピットレーンは

渋滞です。

ペレスは1stアタックで

一度はトラックリミット違反を受けるも

これはキャンセルしタイムは有効

無駄にタイヤを1セット使ったことに

無線でも怒り爆発です。





Q1での波乱はメルセデスでラストのハミルトン

マシンの下にマグヌッセンが弾き飛ばした

ボラードが入り込みこれが原因で

エアロバランスが崩れたのもあって敗退

RBの2台、アロンソはギリギリ通過でした。



初戦となるドゥーハンは急遽デビューと

いうこともあり20位は仕方ない結果です。







Q2での波乱はルクレール

すでにES(ハイブリッドバッテリー)の

交換があってペナルティが確定していましたが

まさかのトラックリミット違反により

タイム抹消、敗退が決まりました。

RB2台はFP3でもこの辺りでの接近戦だったので

この結果は仕方ないところです。







Q3の1stアタックはフェルスタッペンがトップ



最終コーナーではリアを滑らせながらの

トップタイムでしたが

マクラーレン勢は中古ソフトでの

アタックだったので

最終アタックでは苦戦しそうです。



やはりというべきか2ndアタックで

マクラーレンが1-2を決めフロントロウは

マクラーレンに



フェルスタッペンは2ndアタックで

自己ベストも更新できず5番手

ペレスも10番手ながらも

Q3には進出しています。

そして好調のヒュルケンベルグでしたが

Q1のラストアタック時に

ピットレーンで故意に追い抜きを行ったため

3グリッド降格のペナルティ

しかしQ2前にこれを決定していれば

もしかしたら角田がQ3に進出していたかも

しれなかった予選でした。
Posted at 2024/12/08 09:17:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年12月05日 イイね!

今年はしっかり紅葉を見に

昨年は紅葉の出来が悪過ぎたので

近所で紅葉狩りを済ましたのですが

今年は仕事の休日がタイミングが良かったので

数年ぶりに日帰りで遠征に。。

そしてこちらも久しぶりの茨城県北部へ

11月下旬に行ってきました。



日帰りとはいえ、ある程度行ってから

数時間の仮眠は行う予定ということで

そこそこ荷物を積み込みこの時間の出発





5時前に道の駅ひたちおおたに到着

すっかり眠くなっていたので

写真を撮った後すぐに寝床を展開し

仮眠以上の爆睡へ。。。

結果的に

ここがベースキャンプとなっていました。



結局3時間くらい寝ていました。

外は雲のないスッキリとした快晴

併設のコンビニでパンとコーヒーで

目を覚まし出発です。

まだ目的地が開く時間には早いので

その前に途中で寄り道し竜神大吊橋へ

バンジーで有名な場所ですが

橋を横から見るのもどうかと

時間もあるし上から見ることに



第2駐車場へクルマをとめ展望台へ

展望台とはいえ、途中は完全な山登り

倒木を避けたり

数日前の雨で普段は枯れ沢な場所も

水が流れていたりと完全な低山登山でした。



1kmくらいの距離で400m登る

結構なペースの坂を登った先は

確かに素晴らしかったですが…

下りに傾斜のキツい場所で

1mほど滑るハプニングも。。。

駐車場に水道があって良かったです♪





気を取り直して出発し目的地へ





今回は水郡線常陸大子駅近くの永源寺へ

もみじ寺という別名そのままの光景

数年前から狙っていましたが

やっと来ることができました。











境内はとにかく素晴らしいの一言

どこを切り取っても絵になります。

当然平日でも大混雑でした。









この辺りに来ると毎回食べるのが

この地域の地鶏奥久慈しゃも

昔行ったことのある日帰り温泉施設の

奥久慈しゃもが食べたくなったのですが

調べてみると新型コロナで閉店したそうで

とても残念でした。

そしてさらに調べてこちらへ

永源寺からは10分程度で到着です。



当然今回も親子丼を。。

やっぱりこの地鶏の食感と旨みが好み

肉の旨みが強いので

少々濃いめの味付けにあっています。





帰れマンデーの取材や

釣りキチ三平の作者の方が

来店されていたようです。
(北野武さんの色紙もあった)





食事後、この辺りの名所は袋田の滝なのですが

こちらは何回か行っているので

今回はあえて外して月待の滝へ







ここは駐車場から近くに目的地があるので

空いていれば隠れた名所なのですが

紅葉見頃の時期なのでこちらも混雑

途中の紅葉はこちらも綺麗な色づきでした。







一通り回った後、道の駅ひたちおおたへ

お土産を買って帰路へ。。



夕方になって混雑してきたのと

予定していた温泉施設が臨時休業だったので

今回は茨城空港近くの小美玉温泉へ。。

マジックアワーの空の色を変わる様子を

露天風呂で過ごしました。



早い時間の帰還だったので

帰りに実家に寄ってお土産を渡し帰宅

アップダウンの少ない茨城県往復と

エアコンが必要ない気温で

オール一般道でもエコなドライブでした。
Posted at 2024/12/05 21:38:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベルランゴ | 日記
2024年12月04日 イイね!

F1'24 rd.23 カタール 決勝



スタートタイヤはこちら

ヒュルケンベルグがハードで

その他のマシンはすべてミディアムを選択です。



ペナルティでPPになったラッセルでしたが

スタートでフェルスタッペン

さらにノリスにも抜かれ一気に3位へ後退



後方では大混乱

ヒュルケンベルグのスピンに巻き込まれた

オコン、コラピントがリタイア



さらにストロールのスピンに

アルボンも巻き込まれます。

コース上にマシンがストップしている影響で

1周目からSC導入



5周目にレースは再開

この隙に乗じてピアストリは

ルクレールをパスし4位へ





1周目の混乱と再開時にアロンソを抜き

角田は一気に9位へ上がりましたが

結果的にここが限界

マシンのスピードが全くなく

次々と抜かれていきます。



タイヤのたれが全くない中で

先にピットへ入ったのがラッセル



しかしピットアウト後にアロンソを抜けず

タイムをロスしている状況に

他のマシンはステイアウトを続けます。



34周目

この直前にボッタスがデブリを粉砕した影響か

もしくはタイヤの限界が出たのか

ハミルトン、サインツが立て続けにパンク



これで再度SC導入

ステイアウトしていたマシンは一気にピットへ





41周目に再開しましたが

ここでさらにヒュルケンベルグ

さらにペレスがリタイアで再度SC



このタイミングでRBはソフトへ交換

現状どうにもなっていないので

やることをしてみましたが

これも空振りとなってしまいました。



上位ではノリスが黄旗中に

ペースを落とさなかったことで

10秒STOP/GOペナルティ

さらにピットレーン速度違反で

ハミルトンがドライブスルーペナルティと

最近では大きめの裁定



今回はペースが良かったフェルスタッペンが

トップチェッカー



そして周が8位と

ザウバーとして今季初のポイント

ドライバーオブザデイも獲得です。



ペナルティで最下位まで落ちたノリスは

10位まで戻すも

年間コンストラクターズタイトルは

最終戦へ持ち越しとなりました。
Posted at 2024/12/04 03:58:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年12月02日 イイね!

F1'24 rd.23 カタール 予選



スプリント予選では

SQ1敗退となった角田でしたが

今回は逆に角田がQ2へ進出しローソンが敗退



そして今回躍進したのがザウバー

2台ともQ2へ進出し11、12位と大健闘



久しぶりにQ3進出したアロンソ



Q3の1stアタックでは

フェルスタッペンがタイミングをずらしてアタック

それでも好調ラッセルがトップタイム



しかし最終アタックでフェルスタッペンが逆転し

PPとなりました。



ペレスも今回はしっかりQ3へ進出し9位



一度はPPとなったフェルスタッペンでしたが

アタック後のラッセルに対する妨害で

1ポジションダウンの制定となり

上位2台が入れ替えての決勝となりました。
Posted at 2024/12/02 03:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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