2024年12月01日
コンストタイトルに向けて落ち着けず。。
昨年のカタールは気温が高く
特に決勝レース中に脱水症状を訴えるドライバーや
コースの形状のためにタイヤの周回規制など
色々問題のあったカタールでしたが
開催時期が遅くなったおかげで
気温も低下し、縁石の形状の改良で
比較的タイヤにはやさしくなったおかげで
マシンの走行にはプラスに働き
唯一のFP1ではすでに昨年のタイムを更新
しかしながら速度レンジが上がったことで
コースオフをするマシンが多発していました。
そして今回はスプリントフォーマットということで
特にコンストラクターズタイトルを狙う
マクラーレンとフェラーリにとっては
気の抜けない週末となりそうです。
FP1ではその2チームが火花を散らす
トップ4を独占
その後ろでは前戦で好調だった
角田がつけています。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC1〜C5と
一番柔らかい組み合わせとなっています。
SQ1ではいきなり波乱が
FP1で好調だった角田が脱落
さらにペレスも脱落となっています。
その僅差となったSQ2へのボーダーラインには
ローソンとアルボンが滑り込みました。
SQ1をギリギリで通過したローソンは
SQ2も通過しSQ3へ
SQ3の1stアタックでは
マクラーレンが1-2
SQ2からはマクラーレンとの間に
メルセデスとフェルスタッペンと
フェラーリにとっては厳しい雰囲気に
ラストアタックでマクラーレンの間に入った
ラッセルは2番手から
フェラーリもピアストリの後に入り
なんとかスプリント決勝へ望みを繋いでいます。
決勝スタートではピアストリがラッセルの前へ
中盤勢ではSQ3へ進んだローソンが
失敗し一気に17位へ後退
さらにピットスタートを選択したペレスが
スタートシグナルを見落とし
ピットレーンでコラピントに抜かれる失態
スタートで
ハミルトンに抜かれたルクレールでしたが
13周目に抜き返し順位をスタート位置へ
唯一ソフトスタートだった周は
序盤でタイヤを使い果たし徐々に遅れていきます。
そして終盤には決勝に向けて
ペレスと周は違うパーツを装着して
事実上の実装テストを行うことに
マクラーレンは1-2となってからは
ラッセルに迫られるも
うまくトゥを使いながらキープ
チェッカー時には
サンパウロの借りを返す形で順位を入れ替え
トップはピアストリへ
FP1からうまくいっていなかった
フェルスタッペンは決勝でも冴えず8位
フェラーリは被害を最小限で抑えましたが
順位入れ替えをする余裕の
マクラーレンを見ては
予選〜決勝も厳しい流れになりそうです。
Posted at 2024/12/01 10:03:12 | |
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F1 | 日記
2024年11月26日
スタートタイヤはこちら
ほとんどのマシンがミディアムを選択し
後方からのスタートとなる3台がハード
アロンソのみがソフトの選択です。
スタートは波乱もなく始まりました。
上位からのスタートではいつも抜かれる
角田も今回はポジションをキープです。
今回、ノリスの前でチェッカーを受ければ良い
フェルスタッペンですが序盤は積極的
序盤でルクレールをパスし3位へ
FIAの想定では1ストップでしたが
思ったよりもタイヤがキツく
10周あたりから上位のマシンもピットへ
前戦では表彰台、今回も3番手からの
スタートだったガスリー
フェルスタッペンにパスされたものの
4位を走行していましたが
16周目にマシントラブルでリタイアへ
28周目にフェルスタッペンとハミルトンが
同時に2回目のピットへ入るのですが
この直前にハミルトンの前を走行していた
サインツに突如ピットをキャンセル
ピット曰く“準備できていなかった”
ハミルトンの逆を選択したとか言えば
サインツも納得だったのですが。。
終盤、気がつけばハミルトンは2位へ
角田もピアストリに
アンダーカットされはしましたが
ポイント圏内の走行です。
終盤、フェルスタッペンは失速し
フェラーリにポジションを取られますが
今回はあくまでもノリスの前でにチェッカー
抵抗はせずに今回はクリーンにパスさせます。
今回はFPから圧倒していたラッセルが
トップチェッカー
Q3でこそ失敗だったハミルトンが2位と
今回はメルセデスのレースでした。
そして5位チェッカーのフェルスタッペンが
年間チャンピオンを獲得です。
今季は前半の貯金が大きく逃げ切った形ですが
来季はこの貯金がないので厳しい戦いが
想定されます。
終盤ヒュルケンベルグとのバトルで
8位は逃した角田ですが
ペレスとの9位争いには逃げ切りました。
チェッカー後にはペレスから尻キックを受ける
多少ですが手荒い祝福をもらいました。
Posted at 2024/11/26 05:01:55 | |
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F1 | 日記
2024年11月25日
残りは3連戦。。
前戦サンパウロから2週またぎでの
終盤3連戦はラスベガスから
今回RBはレッドブルのリアサスペンションを
導入し残り3戦の戦闘力アップへ
FPでは気温が低いのと
ストリートコースということもあり
各マシンがグリップ不足に訴えている中
好調なのはメルセデス
特にラッセルはFP1〜FP3トップタイムで
予選に臨みます。
そしてドライバータイトルは
フェルスタッペンがノリスより前で
チェッカーを受ければタイトル確定となります。
今回持ち込まれたのは
ハード〜ソフトがC3〜C5と
一番柔らかい組み合わせです。
Q1ではグリップ不足の路面での走行を
訴えていたペレスが敗退
ドライバー交代については
色々言われていますが
フェルスタッペンとのギャップを見ると
予選でのパフォーマンスに
不満が残る結果です。
Q2、好調のメルセデスは
ハミルトンがトップタイム
FPではセットアップに苦心していた角田も
Q3へ向けてトップ10以内をキープします。
セッション終盤にはコラピントがクラッシュし
残り時間もなかったことで
そのままセッションは終了です。
Q3でもメルセデスは好調
ラッセルは1st、2ndアタックとの
トップタイムでPP決定です。
逆にハミルトンは1stアタックが
オーバーシュート
2ndアタックをトラックリミット違反で
タイム抹消と結果が分かれました。
Q2でも好調だったガスリーは
3番手からのスタート
角田はマクラーレンの間に割り込む
予選7番手と
早速アップデートの結果が出たようです。
Posted at 2024/11/25 04:55:13 | |
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F1 | 日記
2024年11月18日
3日目はAKGのTRG企画に参加のため
河口湖まで向かいます。
さすがにこの日の寝坊はやばいのですが
前日、長野県と山梨県の県境
道の駅信州蔦木宿まで辿り着き投錨
遅い就寝でしたが
しっかり5時台に起床しました。
先月の山形遠征と同じく3日間良い天気です♪
途中、日の出で赤くなっている山を見ながら
コンビニでドリンク用の板氷と朝食のパンを調達
その後、35000kmキリ番を逃しに気づく。。
甲斐市に入り、給油しなくても帰還はできる
燃料の余裕はありましたが
集合時間まで余裕はあったので
たまたま入ったガソリンスタンドで給油したら
地元より少し安くて朝から良い気分に。
1時間ほど早く到着しそうなので
一番乗りかと思いきやすでに2台到着済み
集合場所は、昨年避暑地を巡る旅の
最終地点だった道の駅なるさわでした。
その時は天気が悪く富士山は望めませんでしたが
この日はしっかり富士山の姿が。
集合後、西湖ネイチャーセンターへ
最初は集合写真です。
毎度ながらわたくしのクルマは
こういう時だけは見栄えが。。。
今回はクニマス展示館で
クニマスの歴史とクニマスの観察を
受付には北大路欣也さんとさかなクンさんの
サインがありました。
移動し川口湖畔の大石公園へ
週末、そして紅葉時期の人気場所なので
バラバラになりながらも
よく駐車できたなと感心です。
富士山をバックにススキ(西洋ススキ)、
モミジ、イチョウ、コスモス、コキアと
秋の見頃なのものが満載でした。
昼食は桔梗屋河口湖フラワーガーデンへ
バイキングもありますが
今回はランチを…
今回はここで早めの解散でしたが
わたくしも翌日仕事が
早い時間に入ってしまっていたため
早めの出発で夕方には帰宅しました。
今回は最終日にオフ会を組み込む
初のパターンでしたが
遠征の日程によってはこれもアリかなと
思った遠征でした。
Posted at 2024/11/18 12:34:11 | |
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ベルランゴ | 日記
2024年11月14日
早めに寝たので
2日目は早く起きて
当初のスタート地点へ向かわないと
思っていたのですが、
。。。。。。。
。。。。。
。。。
。
またやらかしました(笑)
起きてみると
外はすっかり明るくなっていて7時ちょい前
寝床も片付けずに即出発です。
2日目はさらに天気が良く
雲が全くない快晴へ
1時間ほどで現地へ到着
水たまりは凍っていました。
週末は駐車できない無料駐車場も
平日は余裕で停めることができます。
ここは扇沢駅
2日目はここから立山黒部アルペンルートで
室堂まで上がっていきます。
一時はピンチかと思いましたが
始発には間に合い結果的にはOK
しかし標高が上がったこともあり
寒さは増していて周囲の服装もそれなりに。。
この中で一番防寒では軽装でした。
今回は一気に室堂まで上がってから
ゆっくり下りてくるプランです。
最初は電気バスから
黒部ダム内部ではまたしても階段
途中では湧水を飲める場所もあります。
ケーブルカーの角度がすごいです。
こういうのをみると行き止まりで
カメラ向けてしまいます。
次はロープウェイ
建物が崖に迫り出しています。
最後はトロリーバス
国内でも最後のトロリーバスですが
今月でラストラン
来年からは扇沢〜黒部ダムと同じように
電気バスへ入れ替えするようです。
ヘッドマークも記念ver.となっていました。
トロリーバスのトンネルを越え
駅から出ていると…
新雪ほやほやの雪景色でした。
思ったよりも多い積雪に周囲からも歓声
陽が上がってきているのに
気温は相変わらずでした。
ターミナル周辺は人も多く
踏み固められてスリップ事故多発。。
雪の時期は回る場所は少なく
みくりが池を一周するルートくらいなので
一周してみました。
この日は快晴でさらにほぼ無風
みくりが池やみどりが池には
冠雪の逆さ立山も見れました。
地獄谷周辺はここでも硫黄の香りが
みどりが池周辺にくると
観光客の姿はほぼなく
静寂の中で景色を堪能しました。
頃合いを見て下りていきます。
眼下には黒部湖
行きでは駆け足で乗り継いだ黒部ダム
この風景を見ながらダムカレーでも…
と思ったのですが
ちょうど昼食どきということもあり
大混雑で断念。
結局、扇沢まで下り
安曇野でステーキ宮で優待を使い
ギガ泥棒をしつつのランチ
朝からバタバタで
全く食事をしていなかったので
メイン以外は食べ放題に乗じて
今となっては高級品と化したライスx3
スープx6と
1日目の昼食にも負けない食べっぷり(笑)
昼食後、少し時間があったので
近くの大王わさび農場へ
紅葉になっているモミジや
池の中にはニジマスの姿も
すでに夕方ということもあり
食事処はすでに終了
こちらのお腹も満腹で終了でしたので
わさびソフトを
どうせなら本わさびトッピングと思いましたが
かなりしっかりとしたわさびで
半分罰ゲームの様子へ。。
クルマへ戻ると外はすっかり暗くなりかかり
もう2日目もマジックアワーの時間でした。
2日目のお風呂は筑北村の西条温泉へ
2日間の硫黄を浴びて
数日は硫黄の香りが抜けませんでした。
夕食は地元チェーンのラーメン屋さんへ
このご時世に
餃子200円、ライス食べ放題と
リーズナブルな夕食となりました。
そして3日目の目的地と
ETC乗り放題がこの日の23時59分までなので
長野県最南端のICまで
結局23時半の通過だったので
しっかり使いまくり
小淵沢の道の駅信州蔦木宿で投錨しました。
この日も昼寝の時間もない行動となり
あっという間の爆睡となりました。
Posted at 2024/11/14 11:36:10 | |
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ベルランゴ | 日記